今日の札幌は 晴天で 肌がジリジリするような 夏らしい暑さの中、
緊張している気分をほぐそうと、 病院へ行く途中にある公園を通って 緑とお花を 見ながら ちょっとリラックスして 向かいました。
はじめにマンモグラフィーを撮りました。 2年ほど前にも同じ病院で撮影し、その時も そうでしたが 全く痛みを感じることがなく 終わることができました。← むかし30歳の記念にと友人とマンモグラフィー検査を受けに行った事があったのですが(違うクリニックへ)、その時はすごく痛くて(^_^;) 初マンモで衝撃を受けたのを覚えています。
マンモグラフィーの機械が 良くなったのか? それとも検査技師さんの腕次第なのか?……。 どちらにしても痛くないのは女性にとってはありがたいことですm(_ _ )m
生検の前に 先生もマンモグラフィーの写真を見たようで、
"マンモグラフィーは問題なさそうだね〜"の言葉に一安心しました。
そして次は 生検。
すみません私、思いっきり勘違いをしていたようで、、、 細胞診ではなく 針生検(組織診ってもの!?)でした。
ひとりの看護師さん?が 左胸のしこりの位置を確認して、 先生もそれを確認してから生検の準備が始まりました。
部屋の照明がついたこともあって 眩しくて あまり 見えていませんでしたが、、、 先生と看護師さん2人が 色々と 準備をしていたので… よくは状況が見えなくても、 なんかすごく緊張してしまって 正直固まってました。
しかしながら、 看護師さんお二人とも色々気遣ってくれてとても優しい 方々で (先生も…)それで少しリラックスできた気がします。
準備しながら、先生が生検用のキット?の刺すときの音を聞かせてくれたのですが、 かなりの 大きな音?痛そうな音に、 なぜか思わず爆笑してしまいました← 驚いたり恐怖を感じると"笑ってしまう" そんな自分の生態を発見(笑)^^;
そして検査は始まりましたが、 痛み止めの注射をしたので、、、 生検用の針が刺さっても全く痛みを感じることがなくラクに検査を受けることができました。
3回針を刺しましたが、 その時もそうですが 帰宅して 時間が経った今でも痛みはなく 過ごせています。
終わってから 5分以上 止血をするのに?圧迫をしていたのですが、 圧迫しながら看護師さんが色々話しかけてくださって。
その中で この一週間色々考えすぎてしまって… そんな話をしたところ、
今日から次の予約までの一週間は、 何も考えないで ゆったり リラックスして 過ごすように、 と優しく言ってくださいました。
その言葉が今の私にはすごく 心に響く温かいものでした。
今日からの一週間は、 仕事をしたり しながら ちょっと忙しく過ごすことで、 あんまり検査の結果のことや もしもの時のことを 考えすぎないように 過ごせたらなぁと 思ってます。
生検をする前にエコーで しこりを確認し、先生がカルテに記入するため大きさを確認していたとき… 看護師さんとのやり取りでが聞こえちゃったので
←盗み聞き
大きさが10 mm だということも分かりました。 思っていたより小さくて 少しほっとしました。← 良性じゃないときは、 大きさ以外にも様々な要素から 病期(ステージ)は変わってくるようなので、これで安心は早いのかも知れませんが。
それでも、ひとまずは安心しました。
追伸、、、
疲れている時は音も光も 苦手 で、 無音で暗い部屋を好む傾向にあるのですが、、、 特に最近はモーツァルトを 管弦楽で演奏されているものが、すごく心地がよく 体と心になじむ 感覚があるので。 今日も帰宅後すぐに モーツァルトの 管弦五重奏を聴きながら ゆっくり ゴロゴロしてました