今日は、スクールカウンセラーさんとの
お話しの日でした。


いつもは不登校の、小6娘のことばかりですが、

今日は、小3息子のことも話したり…。



で、


今日思ったことは、

スクールカウンセラーさんも、
結局学校側なんだな~、ということ。
(うちの学校の場合は、です!)



(スクールカウンセラーさん自体は、とても話しやすい方で、
私の思いを、いつもちゃんと聞いてくださる、いい方です!)


私は、今は、娘が心ゆくまで、
十分休んでほしい、と思っています。


だけど、


あと少しで(再不登校になってから)1年経っちゃいますけど、
どうですか?

って聞かれて、

その言葉の裏には、
ちょっと長いんじゃないの~?

っていう言葉が、完全に見えていて…


私は、
「本人次第だと思っているんで」

って、きっぱり答えたのですが…。




スクールカウンセラーさんは、

子供を早く学校に戻すように、
努めるよう、学校側から言われている。


先生達は忙しいから
そんなことしてる時間はないし。



(先生達が不登校のことを学ばなきゃいけないけど、忙しくて、時間がないと、スクールカウンセラーさんがおっしゃっていました。)


ぐいぐい引っ張って、学校に行けるようになる子は、もちろんそれでいいと思います。



でも、そうじゃない子は、引っ張るのは
逆効果だということを、身を持って体験しました。



だから私は、不登校の親の思いを、
スクールカウンセラーさんにもわかってほしいと思い、


親の交流会の話しのことなど、少し話してみました。


カウンセラーさんも、親の会がどういうものなのか、わからないから、興味を持っていました。


私は、ワラタネット交流会に出て、本当に励みになったし、私の思いは、間違っていなかったと思えたし、こんなに同じ思いの方がいるんだ、と安心しました。


それと同時に、
学校側は、なぜこんなに温度差があるんだろう…って思ってしまって、

それも、カウンセラーさんに伝えました。



そして、そういう親の声が、
少しでも学校側に伝わればいいなーと
思っていますが、
学校は、そんな簡単に受け入れてくれないのかな~キョロキョロ



*  *  *  *  *  *  *



スクールカウンセラーさんとの
お話しが終わった後、

保健室の先生に、ばったりお会いしました。


小6娘のこと、

「保健室でも、校長室でも、(←うちの学校だけある、校長室登校爆笑)来れればいいけどね~」


「本当なら、これからの進路のこととか、
決めていかなきゃいけない時期だからね~」


って言われて、最後に、


「お母さんは、大丈夫??」


って聞かれて、


「私は大丈夫です!」


って、言いました。
(逆に大丈夫じゃ、ダメですか?って聞きたかった爆笑)



学校って。。。





学校出てから、
外でいっぱい深呼吸しました~!






あ~、山ごもりでもしたい笑い泣き