私は、今までの人生、
人の目ばかり、気にしてきた。
人にどう思われるか…
そればかりが、不安でしょうがなかった。
だから、子供が不登校になった時、
もの凄く、苦しかった。
人に会うのが嫌だった。
周りにどう思われているんだろう…
心は、ボロボロだった。
でも、
だいぶ後になって、気がついた。
どんな自分でも、OKってことを。
子供が不登校にまでなって、
私に教えてくれた。
みんなと同じじゃなくていいこと、
レールから外れたっていいこと、
みんな自由に生きていいことを。
何かに、違和感を覚えていたり、
自分に嘘をついて生きていたり、
苦しみをこらえながら、生きているのは、
本当に辛いと、私は思う。
自由になるのは、
ちょっと不安はあるけれど、
失敗したって、
恥をかいたって、
どんな自分もOKだから、
私は、これからの人生、
自由に生きていこうと思う。
好きなことを、いっぱいやって、
好きなところに行って、
会いたい人に会って、
いっぱいいっぱい、体験したい!
そんなことを、自分に許可しました