なんで風邪ってひくの? | 双子+お姉ちゃん+旦那と暮らす食いしん坊ママの育児日記

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3人姉弟を育てるリケジョワーママの毎日のドタバタ育児の日記です。

「食のチカラを使いこなし自らの夢を叶える子どもたちを育成する」

【神戸・大阪】食べトレインストラクターのかんばら ゆうです。

 

本日もご訪問くださり、ありがとうございます。

 

秋の風邪や不快な症状について
それは春夏の食べ方、過ごし方に
その原因がある、ということを
先日お伝えしました。

先日のブログはこちら

 

 

そしてその原因によって、
カラダがなんらかの
反応
を起こしています。

 

 

今日はその「反応」について
考えてみましょう!

 

 

すべての食べものは、
カラダになんらかの反応を
必ず生み出す、ということ。

 

 

 

例えば卵アレルギーの人が
卵を食べたら

かゆくなったり
湿疹がでたり
アレルギー反応を起こします。

 

 

これらは反応がわかりやすく、
しかもすぐに出てくるため、
食べ物(卵など)が原因だと
特定することが簡単です。

 

 

アレルギー反応でも、
時間がかかる遅延性のものがあります。

 

 

遅延性のものは
食べてから時間がたってから
反応が出るため、

原因食材の特定
難しくなります。

 

 

また最近では、
アレルギーではなく
不耐症という症状も
多く知られるようになってきました。

 

 

牛乳を飲んでお腹がごろごろする
乳糖不耐症や、

 

 

小麦を食べると
体調がわるくなる
グルテン不耐症などが
よく知られています。

 

これらはアレルギーよりも
症状が軽いため、

 

日常的に見逃されたり
することもありますが、
やはりあなどってはいけないことなのです。

 

 

そしてまた、こういう
アレルギーや不耐症の
原因となる食材でなくても、

 

 

すべての食材は
なんらかの形で
カラダに影響を及ぼしています。


 

お酒を飲んだら
よっぱらって、
 

コーヒーを飲んだら
夜眠れなくなったりすることは

 

やはり強い作用なので

すぐにわかります。

 

 

日常的
食べているお肉やお魚、
豆やお野菜も、


必ず人のカラダになんらかの作用をしています。

 

しかしその作用の結果が、
時間がかかったり、
微小すぎたりするので、

ますます見逃されてしまいます

 

 

・なんだかイライラしやすい

 

・風邪をひきやすい

 

・涙もろい

 

・人と関わるのが怖い


なんていうことも、
実は食べものが原因の
一つになっているのです。


いつでも絶好調でいるためには、
 

絶好調にしてくれる
食べもの
を食べなくてはなりません。

 

 

カラダが絶好調だと、
そこに宿るココロも絶好調になりますよね。

 

 

じゃあ、


「どうやって食べ物を食べたらいいの?」

「どんな食べ物を選んだらいいの?」

 

というところは、講座でお伝えしております。

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

食べトレ インストラクター

かんばら ゆう