東京ディズニーランド
今年も行くよん
届きました
ディズニーランド。
旦那さんがいなくなり、実希の誕生日が少しでもさみしくならないようにと、昨年過ごしたディズニーランド。
本当に喜んでくれました
よかった。ほっとしました。
この喜ぶ顔が見たくて、教室のママたちに協力してもらい、「ディズニー会議」というものまで開いてもらい、たくさん助けてもらいました
家族で行くために、旅行貯金していたのだけれど、結局、旦那さんは一度も行くことなく。
それが一番、後悔でならないな。
貯金がたまらなくても、行く機会はたくさんあったのに。
行きたいと思った時、ちょっと無理してでも、行けばよかったな。
「いつか」はないんだね。
すごく嬉しそうな実希を見れたので、「毎年、実希の誕生日は、ディズニーランドで過ごそう」そう誓った昨年。
昨年はまだ、パーク内を歩きながら、家族の姿だったり、カップルの姿だったり、見るだけで辛かったけどね、、、本当は。
旦那さんはどうしてここにいないんだろうって。
たくさんのキャストから「ハッピーバースデイ」そう言われて嬉しそうにしている実希を見ながら、いるはずの人がいないことに、違和感しかなかったな。
実希の病気がわかり、したいことの一つが「嵐のコンサート」
そして、「ディズニーランド」
昨年も、パーク内を歩くのがしんどそうで、休み休みだったけど自分の足で回れたもんね☆
来年もまた来ようね♡
そう誓った昨年。
来年も、自分の足で歩けるといいな。
でも、車いすでだって行ける
そう思った昨年。
今年も行けることに感謝です
楽しいこと、したいこと、出来る時に出来ることを。
そう教えてくれた旦那さん。
ありがとう
実希の誕生日なのに、実希は家族3人分の旅行代を今年は出してくれました
少しでも安い方法をと思ったのだけれど、バーケーションパッケージがいいのだそうです。
実希いわく「高いかもしれないけど、ディズニーランドに行くために、頑張って仕事できるじゃん」だそうです。
考えも大人になったね。
仕事をするという意味。
自分で見つけたんだね。
今年で25歳。
知的には8歳程度だけど、ゆっくりゆっくりだけど、確実に成長してる
そんな実希が、お母さんは誇らしいよ。
今年も、楽しもうね