【注意】夫婦で風疹に気をつけること | 鹿児島☆ベビーマッサージ教室「ハッピータイム」親子の絆つくり

鹿児島☆ベビーマッサージ教室「ハッピータイム」親子の絆つくり

鹿児島市で、保育士による本格的なベビー教室をしています。


本日のニュースで取り上げられていたこと。


『風疹』

妊娠中に風疹にかかって、出産をされた方のお話でした。



妊娠中に「風疹」にかかると、子どももかかってしまう。

「先天性風疹症候群」 


脳の疾患・心臓の疾患・目の疾患がおこる可能性があるという。


病院側からも、中絶をすすめられたらしいです。

けれど、そのご夫婦は出産という選択をされました。


お子様は、無事に生まれました。

でも、心臓に穴が開いており、脳にも異常がありました。

目は、生まれつきの弱視で、メガネをかけても0.8。
かわいい女の子でしたニコニコ


お母さまも、自分のせいでごめんね・・・と、おっしゃっていました。

すごくわかるので、胸が痛くなりました。


その中でおっしゃっていたのが、「自分たちにちゃんと知識があれば」と。


予防接種の考え方は、それぞれですが・・・

それはおいておいて。


最近では、予防接種がありますね。
なので、上のグラフからすると、接種されている方は多い。

しかし、30歳~38歳の方のこの頃は、予防接種も副作用があったりするので、「希望者」となったそうです。
なので、接種している方がとても少なく、男性は特に接種さえもしていないという。


ここが問題のようです。


妊娠中の女性の感染経路をたどると・・・・

『職場』

『夫』

だそうです。


女性だけが気をつけるのではなく、ご主人も気をつけなければならないということ。


現在妊娠中の方や、これからまだお子様がほしいと思っておられる方は、ご自分が風疹にかかった、もしくは予防接種をしているかどうか、確認する必要があるということですね。


もし、妊娠中にかかってしまえば、夫婦で自分たちをせめてしまうことにも。

そして、ずーっと、子どもに「ごめんね」を思いつづけなくてはなりません。


確認するだけ。

おすすめします。




■育児サークル「ハッピーママ」■

黄色い花「麹のいろは」

・7/6(木)10時半~12時
・りぼん館
・500円


★詳細・お申込みはこちら★


黄色い花「骨盤体操」

・7/6(木)13時15分~14時半
・りぼん館
・500円

★お申込み★



黄色い花「かんまちあdeピクニック音譜


・7/7(金)10時半~12時
・かんまちあ

★詳細・お申込み★


育児サークル「ハッピーママ♪」鹿児島
代表 篠原恵子