こんにちは、MEです。
先日、「子連れ再婚家庭相談室」に相談メールを下さった方に再認識を与えて貰ったので、
私達夫婦がモットーにしている考えを書いてみたいと思います。
以前、アイスバケツチャレンジが次々とリレーみたいに繋がったりしていましたよね。
氷水をかぶるのは「NO」だけど、”意志”は受け取ったよ!っていう表現もありましたし。
私はそういう表現に賛成です。
ポイントは”意志”なのです。
子ども達の未来に何を伝えたいか、これが私達夫婦のポイントです。
再婚当初、私は元夫と子ども達が面会交流するのを素直に喜べない気持ちがありました。
その時にME夫が私を諭したのです、
「子ども達は沢山の人に愛された方が良い」と。
そうなのです、私が私の気持ちを最優先事項してしまうと、子ども達が一緒に住む同居親以外からの愛情を受けるチャンスを奪ってしまうのです。
私は、私たちの子どもに愛情というプレゼントを与える事を惜しまない夫に感謝しています。
そして先に書いた”表現”ですが、
別居親との面会交流は、相手には相手のやり方があるのです。
それは時には、ME家庭には「うーん」と考えてしまう時もあります。
もちろん、それは困る、と伝える事もあります。・・・ただ、根本にあるのは、相手が表現する愛情表現でもあるのです。
そう思うと少し楽になりませんか?(笑)
明日に続きます。