アメリカ、今日はPresident's dayという祝日。公的機関や学校はお休み?そして今日は夫の月命日でもあって…8か月かあ。早かったようなそうでないような…。信託設定の期限まであと1か月しかないわ。
夫の大学が送ってくる季刊誌にお悔やみ欄があって、そこへ今回メモリアルサービスにも東海岸から出席してくれた人が思い出とともに夫のことを書いてくれていた。
「大学時代に覚えているのはカフェテリアで数学専攻の彼ともう1人が寝ないで朝まで数学の問題を解いていたと楽しそうに言っていたシーン。ああ、自分はだからこの大学で数学についていけてないんだってわかった」って。
他にも何人かの訃報があったけどどの人も何年もガン闘病のあげくに亡くなったとかそんなのばかり…「夫の逝き方はやはり理想的だった!」と思うことにします。
そして昨日は夫がギター片手に自分探しの旅をしてる間居候していた古い友人からも長いメール。「朝出勤するときに彼はカウチに寝転がって本読んでて、8時間後戻ったら同じ格好同じ場所で本読んでて…」とかいう思い出話。わかる~。その彼は今奥さんと一緒にユタのセカンドハウスに滞在中。「アラスカエアで直行便あるね。招待するから遊びにおいで!」とお誘い。去年NYに誘ってくれた大学の友人夫妻といいこの古い友人といい友達の未亡人にそこまでする?これをマダムは未亡人特需と呼んでおります。どうしようかなあ。ユタ行ったことないし行ってみようかな~。
ミーシャの日々
御曹司の大学は今日と明日Mardi Grasホリデー。「飲み過ぎんなよ」とテキストうったら「I know」とだけ返信あり。