事実はひとつでも,マイナスの側面をみる見方とプラスの側面をみる見方がある。

思いこみをもって,先走って聴いている。

近い人にはマイナスの意味づけをして聴いてしまいがち。

その思いこみを捨てる。

このあたり「見方を変える」というのは,心理学でやった「リフレーミング」と似てるかな?



持ってうまれた本質は変わらない。

変えようとするから苦しくなる。

違う選択のパターンを示すことはできる。

自分のパターンに気づくことが大事!

気づいたら変えることができる。


「無意識」でしていることを「意識」する。



確かにそうだなあと思った。

結構,家族って,凸凹だったりしませんか?

自分にはないものを相手がもっているし,その逆もあって。


それは,お互いに違う選択肢,ものの見方を学ぶためなのかな?ってあらためて思いました。