1994年3月21日午前10時35分…☆
なんちゃんがこの世に生を受けました\(^0^)/
その時、産声をあげたなんちゃんの誕生を、ご両親、おじいちゃん、おばあちゃん、そして親戚の方、たくさんの方が喜んでくれたに違いありません。
僕は母方の祖父母にとって、初孫でした。
本当に可愛がってもらって…それは昔懐かしい写真に収められています。
僕はまだ子供を持った時がありませんが、親から子へ、子から孫へ…そんな風にずっと繋がっていくというのはとても不思議で、素晴らしいことですね。
僕の中で、その時に可愛がってもらった記憶が、ずっと前向きに生きていくための力の原点になっているような気がしてなりません。
私たち日本人は、経済的にも物質的にも豊かになったかもしれませんが、忙しさのあまりにそんな家族や人と人との繋がりを、もしかしたら二の次にしてきてしまったのかもしれません。
家族こそが、自分の愛の源であり、何よりも大切にしなければいけないこと☆
それをあらためて実感しています。
今回の地震では、大切な家族を亡くされてしまった方がたくさんいます。
それは、あまりにあまりに悲しい出来事でした。
しかし、私たちの中にはその時に受けた愛の記憶が確かに残っています。
それを生きる力に、私たちはこの命ある限り、自分の使命を果たすべく、自分を愛してくれた人のためにも生きていかなければならないのだと思います。
中島みゆき「誕生」
この命が生まれた時の事を思い出して…☆
生まれてくれて welcome
☆プルシェンコ☆