国分寺・小平・国立で、親子の笑顔を応援している「しあわせつむぎ」です。

 

 

今日の市報に、12/5に開催する「子どもの脳ってどうやって発達するの?」の講座の案内を、掲載していただきました。

正しくは、市報の裏面から始まる公民館だより「けやきの樹」の中です。

 

早く配布された市内のお友達から、教えていただき、私も喜んでみてみたら、

 

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あれ?あれれ??

 

主催グループが、「なないろ会」になっている~あせるあせる

(「しあわせつむぎ」も、漢字になっていて、なんだかちょっと堅い感じです…)

 

 

ここで、改めてご紹介。

今回の企画グループは、なないろ舎です。

 

 

講座の講師である、子どもの発達の専門家茂木厚子先生は、

 

「しあわせつむぎ」でも何度か招致させていただいているのですが、参加された方から、

「みんなが、この脳と身体のおはなしを知っていたらいいのに」 

 

というご意見を、いつもいただいていました。

 

茂木先生の発達の話を聴いて、お母さん自身が子育てがラクになったり、子どもへの認識が変わり、次第に、

子どもたちが生きる環境の共通認識として、持てたらいいのに…

 

という思いが、強くなってきました。

 

 

 

過去の講座に参加してくださっていた、育休中の保育士さん、幼稚園、小・中学校の先生や、看護師さん達など、

子どもの専門家と言われているような方たちからも、

 

「目からウロコだった」「発達障がいといわれる子どもだけでなく、全ての子どもに関わるお話しだった」

「ぜひ保護者の方や、同僚たちにも聴いてほしい」との声が多く、

「どうしたら、より多くの方に聴いていただけるかな」

と、試行錯誤して考えたのが、今回の公民館での無料講座です。

 

 

その思いに賛同して、実現に向けて一緒に動いてくださっている「なないろ舎」のメンバーたち。

全員それぞれに、講座への思いや意見を出し合いながら、グループ名も決めました。

 

 

個人的には、「なないろ」って、大好きな星山麻木先生の「星と虹色なこどもたち」の虹色みたいで、気に入っています^^

 ※茂木先生と初めてお会いした時に「星山先生、好きー!!」と盛り上がり、茂木先生もこどもへの愛にあふれる先生だと、すぐに確信しました。

 

 

 

ともあれ、公民館だよりの一面のど真ん中に載せていただけるとは、とてもありがたいこと^^

 

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子育て中のお母さんはもちろん、先生方、子育て支援者、地域で子どもに関わるすべての方のご参加、お待ちしています

(お申込みは、来週11/19(火)9時~です)

 

 

 

虹10/18の茂木厚子先生の東京新聞の記事は、こちらから 

  子どもの「困った行動」には理由がある 知っておきたい「3つの感覚」 家でできる発達支援

 (とてもわかりやすい記事ですし、先生のお顔も拝見できますよ^^)

 

 

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娘の学校の校長先生へもチラシをお届けしよう。

お忙しい先生ですが、いらしていただけたらいいな。