国分寺・国立・小平で、親子の笑顔を応援している「しあわせつむぎ」です。
今日は、娘の通っていた幼稚園の未就園児向けの会で、わらべうたで遊んできました。
おかあさんといっしょに遊べる歌。
あちこち走り回っているこどもも、ちゃんと耳を澄ませて聴いているのがよくわかりました。
みんなと遊ぶの、楽しかったなぁ。
私の備忘録をかねて、久々のわらべうたメモです。
交流会の時にでも、みんなで歌えるといいな
まずは、足の裏をとんとんしながら歌う唱え歌。
“かじやのかっちゃん”
かじやのかっちゃん おいでかな
いますよいます わたしです
ていてつ いっぽん うてるかい
ひとつどころか いくつでも
くぎいっぽん とんとんとん
もういっぽん はいおわり
ママが抱っこして歌うわらべうた。
ずっと走り回っていた子も、ママのお膝で、キャッキャキャッキャと大笑い^^
何度も何度も遊びました。
“おすわりやす”
おすわりやす いすどっせ
あんまりのったら こけまっせ (ストン)
足の甲に子どもの足を乗せて、とことこ拍をとりながら、歩きながら歌う唱え歌。
“かってこかってこ”
かってこかってこ なんまんだー
よーそのぼうさん しりきった
「かってこかってこ」の節に、「ゆきこんこん」を合わせるときれいな合唱になります。
“ゆきこんこん”
ゆきこんこん あめこんこん
おてらのやねに ゆきいっぺい たまった
こぞこぞほろげ おしょうさん こらがねがら おらやーんだ
家に帰って、口ずさんでいたら、久々に娘も、幼稚園の頃歌っていた「わらべうた」を思い出したようです。
「うちのうらのくろねこが」など、振り付きでよく歌っていましたが、なんだか大きくなったなぁ。
「わらべ」の姿のうちに、記憶にとどめておきたいです。
卒園式の日。別れがたい母たちが立ち話をしている横で、自然とわらべうた遊びが始まるこども達。
澄んだ声で、たくさん笑いながら、何度も何度も同じ遊びをくりかえしていました・・・
「たけのこめだした」~「いもむしごーろごろ」