今日公民館和室で、モンテッソーリ教育のお話

「子どもは本当は何をしたがっているのか・・・? 幼い子どもとハッピーに暮らす方法

 モンテッソーリに学ぶ子育てのヒント」 に、ツンと参加。


予約なしで、子連れで気軽に参加できる、たった1時間の講座だったので、正直そんなに

期待はしていなかったんですが、なんとも素敵な講座でした。


お話してくださった方は、国際モンテッソーリ協会公認講師の深津高子さん。

ママ友から、カフェスローのオーナーのパートナーと聞いていたけど、それ以外にもいろいろ肩書を

もっていらして世界各国でご活躍のご様子。

ただ、肩書云々でなく、本当に素敵な女性でしたキラキラキラキラ


モンテッソーリ教育について、こんなにわかりやすく、楽しく、教えていただいたのは初めて。

パワーポイントや絵、実際の動画など交えて、家庭でとりいれやすいヒントなど学べました。


ほんと受講後は、なんだかウキウキ音譜


妊娠中、友達(←モンテッソーリ資格保有者)が、貸してくれた本を読んで、こんな風に

育てていきたいなぁって思っていたのに、気づけば、忙しさにかまけて忘れていたあせる

ツンの「敏感期」 逃さないように、さっそくいろいろ実践してみたくなりました。


おもちゃや、絵本も整理しよう~っと。



企画してくださった自主サークル「ひまわり」さんにも、感謝です。

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以下、覚書。


・玩具を整理し、一度に出す量を減らす→戻す場所を明確にする

・様子を見ながら玩具を変える


・絵本も少しずつ

・本当に存在する世界を見せる(動物が洋服着て、自転車に乗っているなどは、もっと大きくなってから)

 できるだけ、原体験を大切に


・インテリア 見せたいものは子どもの目の高さに

・衣類の分類を手伝ってもらおう

・自立を促す鏡


・子どもの食器はより低い場所へ 割れない素材でなく、ちゃんと陶器やガラスのもの

・くびれのあるピッチャーは、子どもにも注ぎやすい

・道具をセットしておく(ふきんをかけやすいフック、入れやす冷蔵庫・・・)