今日公民館和室で、モンテッソーリ教育のお話
「子どもは本当は何をしたがっているのか・・・? 幼い子どもとハッピーに暮らす方法
モンテッソーリに学ぶ子育てのヒント」 に、ツンと参加。
予約なしで、子連れで気軽に参加できる、たった1時間の講座だったので、正直そんなに
期待はしていなかったんですが、なんとも素敵な講座でした。
お話してくださった方は、国際モンテッソーリ協会公認講師の深津高子さん。
ママ友から、カフェスローのオーナーのパートナーと聞いていたけど、それ以外にもいろいろ肩書を
もっていらして世界各国でご活躍のご様子。
ただ、肩書云々でなく、本当に素敵な女性でした
モンテッソーリ教育について、こんなにわかりやすく、楽しく、教えていただいたのは初めて。
パワーポイントや絵、実際の動画など交えて、家庭でとりいれやすいヒントなど学べました。
ほんと受講後は、なんだかウキウキ
妊娠中、友達(←モンテッソーリ資格保有者)が、貸してくれた本を読んで、こんな風に
育てていきたいなぁって思っていたのに、気づけば、忙しさにかまけて忘れていた
ツンの「敏感期」 逃さないように、さっそくいろいろ実践してみたくなりました。
おもちゃや、絵本も整理しよう~っと。
企画してくださった自主サークル「ひまわり」さんにも、感謝です。
*********************
以下、覚書。
・玩具を整理し、一度に出す量を減らす→戻す場所を明確にする
・様子を見ながら玩具を変える
・絵本も少しずつ
・本当に存在する世界を見せる(動物が洋服着て、自転車に乗っているなどは、もっと大きくなってから)
できるだけ、原体験を大切に
・インテリア 見せたいものは子どもの目の高さに
・衣類の分類を手伝ってもらおう
・自立を促す鏡
・子どもの食器はより低い場所へ 割れない素材でなく、ちゃんと陶器やガラスのもの
・くびれのあるピッチャーは、子どもにも注ぎやすい
・道具をセットしておく(ふきんをかけやすいフック、入れやす冷蔵庫・・・)