9月から、ヨガ教室 に通っています。


呼吸を意識するって、今までなかったなぁ。


生まれて初めてヨガ体験をした時そう感じました。


身体の節々、精神の奥深くにまで、
空気をめいいっぱい鼻呼吸で吸い込んで
循環させる この感覚。  初めて。


そして、曇った気持ちや停滞している精神を、
大きな吐息とともに 吐き出す気持ちよさ。


浄化する、ってこういう感覚なのかな。


そんな簡単に言ってはいけないのかな、
浄化というコトバ。
もっと真髄を究めるのには、
道が深く長く険しい気がします。


先生のキャラもとても親近感覚え、
毎週のお教室が、とっても待ち遠しい この頃。
おそらく私の母世代の年齢だろう。いやそれ以上か。
中から湧き出る温かいオーラ。素敵な先生です。


「無理しちゃだめよ、なんちゃってポーズでいいの、
他の人は気にしちゃだめよ。自分と向き合うの、
横の人は気にしなーい。
やってるつもりでも十分なのよ。
自分との対話なの。」



気負わず頑張らず、 自分と向き合う ヨガの時間。


忙しい毎日が過ぎ去る現代人。


それに例外なく当てはまる自分だけど、
週1回ヨガの1時間半の間だけは、
なにもかも忘れられて、頭の中ははまっさらな
画用紙のように 空っぽになれる。



ヨガとの出会いで、
私の日常に 新しい風が吹き込んだ、


とっても新鮮で、すがすがしい気持ち。



先日は 先生が、
アユールヴェーダとシロダーラを受けた感想を
お話ししてくれました。


(アーユルヴェーダはご存知の方も多いと思います、
シロダーラは、頭の額にタララーって永遠オイルを垂らす
エステの場面見たことありませんか?
あれですあれです。)


説明はコチラ 。


「脳のマッサージ」なんですね。


興味あるなぁ。今度もっと聞いてみよう。
シロダーラは5回目にして、初めて


「身体は寝ている状態、頭は瞑想状態」
を体験できたそうです。


瞑想っていう状態に至れるのには、修行?が
必要なのかもね。





アロマに興味を持ってから、
毎日自分に色んなアンテナが張り巡っているのを感じ、
おうちに居ても、外出しても、お買い物してても
なんとなくすべてがアロマや健康に関連できて、
とても楽しい。




興味がある物事がある、
ってそれだけで、なんだかワクワク。



いくつになっても、
子供のような純粋な探究心を忘れずにいたいものです。



ヨガとの出合いに、ありがとう!


ナマステ~。


(ヨガ授業最後のご挨拶。とっても便利で
素敵な挨拶です。
『おはよう、こんにちは、ありがとう』等の挨拶

全部をカバーする挨拶コトバ)


お歳暮なんていう 堅苦しいものではないけれど

今年も1年お世話になった 私のまわりの

いつも私を包み込んでくれる人たちへ、感謝の意をこめて


イチゴジャム。


作りました。


コトコト煮詰めるお鍋を見つめ、今年1年を振り返る。

消え行く湯気を遠目に見つめ、いろんな思いに しばし耽る。


手作り、って大好きだけど

ちょっと押し付けがましい所があったりするので、

気心知れた互いの垣根の低い仲間内と贈り合うのが、

一番喜ばれるように感じます。


それぞれの相手に似合うラッピングを施して、

質素だけれど 

「今年のありがとう」を一緒に吹き込んで、

完成♪



春菊。
お鍋には必須食材です。
(でも、独特な香りが嫌われるのでしょう、
食用にしているのは日本と中国くらいだそうです。)


が!!!
私は 生で頂く春菊が、

いっちばん好き。格別。


苦くない・癖が無い・とにかく美味い!!!
熱を通した春菊しか食べたこと無い人は
「え~???生?臭そう・・・」と言うのですが


試しに 生春菊サラダ、食べてもらうと、
ほとんどの友達が絶賛します。

個人的には、胡麻油入りのコクのある
和風ドレッシングが相性いい気がしてます。

(入手しやすいものでいえば、

緑色の蓋の「叙々苑ドレッシング」


ひとつだけ、ポイント。
朝採りたての、若い春菊であること。

じゃなきゃ美味しくないし、
おそらく生では食べにくいでしょう。
よって、スーパーで売られている春菊では、生食は
できません。


せっせと育ててます 春菊。
来月には、毎日たらふく 春菊サラダ、食べられそう。



昨今は、旬の素材 に鈍感になりがちな 私たち。


春菊の旬は、秋と冬。
ビタミンなどが 一番多く含まれているのは、
12~3月の寒い時期。


是非 お試しあれ。
プランターひとつあればできますし、簡単。
すくすく育ってくれます。

一度摘み取っても、またつんだ部分からニョキっと

新芽を出すので、

更にもう2周期くらい、食べられます。


おまけに完全無農薬。いいこと尽くめなんです 手作りって。