神社を訪れると目にする手水舎(ちょうずや／てみずや)での身の清め方をご紹介します。
良かったら参考にどうぞ。
手水舎は、ただ手を洗うというわけではなく、
神様にご挨拶する前に、手と口を清めるためにあります。
もちろん、水飲み場でもないですよ。
まず、
右手で柄杓（ひしゃく）を持ち、
左手を洗います。
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次に、
左手で柄杓を持ち替え、
右手を洗います。
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再び、
右手に持ち替え、
左手で水を受け、
口をすすぎます。
水を吐き出すときは、
左手で口元を隠すようにするとなおgood!
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++右手で柄杓を持ち替え、
左手を軽くすすぎます。
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最後に、
柄杓を垂直に立てて持ち、
柄の部分をすすぎます。
すすぎ終わったら、元の場所にもどして終了です。
はんかちを取り出しやすいように用意しておくと楽チンですよ。
口を清める時に、柄杓に直接口をつけるのは、
もちろんマナー違反です！