この番組知ってる? と聞かれたのが、

Netflixの「ラブ イズ ブラインド」

 

私は全く知らず笑、その概略を聞いて非常に驚いたのですが、見てみようという気には全くなりませんでした。

 

少し前の「テラスハウス」と同様に、

この番組も「恋愛リアリティーショー」の部類に入るのだと思うのですが、

私はこの種のものを楽しむことができません。

 

公開の場にプライベートをさらけだす不自然さ、

番組の意図とは異なる独自の意図が透けて見える不協和音、

本来のその人ではない方向に向かおうとしている、または向かわされている違和感、

…こういったものに耐えられないので。

 

 

念のため、その種の番組の良し悪しを言っているわけではありません。一極二元ですから。

肌に合うか合わないか、のお話です。

 

 

当然に、こういった番組が大好きだという人もいると思います。

私の友人の中にもこの種のものが大好き!という人もいます。

 

そういう人と私との違いは、

その番組に出てくる出演者との距離感にあるのではないかと気づきました。

 

番組出演者と一体化できる人、できない人

番組出演者を客観視できない人、客観視できる人

 

この違いなのではないかと思いますが、どうでしょうか。

 

 

算命学的には、

宿命中殺ある人は世間とのズレがある、と言われますが、この「ズレ」というのは「世間一般との意識のズレ」。

 

私もこの宿命中殺持ち。

この「世間一般との意識のズレ」があるゆえに、

番組出演者とは一体感を感じられず、距離をおいて客観視してしまうが故に、不自然さ、不協和音、違和感をより鮮明に感じるのだと思います。

 

 

面白いことに、

私と同じく、全く面白さを感じないという友人は、これまた宿命中殺持ち。

 

広く調べれば、宿命中殺の有無とこの種の番組の好き嫌いはかなりの割合でリンクするのではないかと思います笑

 

 

ちなみに宿命中殺持ちの人たちは、その「世間一般との意識のズレ」から疎外感を感じることも多くあります。

その疎外感はあって当然のもの。

なくそうと無理に周りに合わせなくても大丈夫。

 

6人に1人が宿命中殺を持つと言われているので、仲間を探すといいですよ!

 

そしてその疎外感は物事を冷静に客観視できる能力!

6人に1人しか持っていない特別な能力です。

有為に使っていきましょう!🙂