もうご存知かもしれませんが
僕、日本に帰国しました
中国の反日を恐れてのリタイアというとこになります

↑の写真は街中で撮ったものですが
こんな感じのバイクが山奥で僕の真横をかすめていった時
あぁ、終わりや…
と思いました
こんなとこでまで見かけるってことは、もういよいよ行くとこまでいってもうたんや
と思いました
でもほんと情けないです…
残念です
というか燃焼しきれてません
正直なところ、ユーラシアを1年そこらで横断というのはママチャリで行くにはどうしても短すぎるとは思ってました、走り始めてから
もっとゆっくり何年もかけてという計画ならもしかしたらとは思いましたが、それは大学をやめるという選択以外ありえません
逆に、もっと性能のいいロードバイク、マウンテンバイク等々(あんま詳しくないです…)なら
僕が上海から蘭州までかかった期間、約2ヶ月で中国横断も出来てたんじゃないかという自信もありました
これは色々なチャリダーがみんなだいたいそれぐらいで中国を駆け抜けているので間違ってはないと思います
でも僕はやっぱりママチャリで行きたかったんです
ほんまにいけるかどうか分からん感じが良かったんです
横断とか一周とかは二の次やと思ってたんです
いけるとこまでいってそれが横断とか一周になるならそれが一番いいと思ってました
なんですけど
今回終わってみて
やっぱり中国横断せんことには次に進めんなと思いました
いろんな意味で
このリタイアほんまに悔しいです
僕の短い人生の中で間違いなく一番悔しいです
ビザの期限が残り少なかったというのも理由の一つなのですが
そのビザの期限内に走りきれんかったというのも悔しさを後押ししてます
だからですね
もう今年じゃなくていいです
きっと来年、もう休学はしないので、なんとか無理やり長期の休みを作って残りの砂漠地帯をまたママチャリで走り抜けたいと思います
蘭州ーウルムチ間を計画してます
もし仮に日中関係がさらに悪化した時は他の国も考えますが…
そういうわけでそれまでの期間、海外に行くことはありません
いけません
だからその休みを作るためにも勉強しつくしてきます
あんまやる気のなかったTOEICの点を上げるためだけにこの半年を使おうと思います
いやまぁもちろん他の勉強もしますよ
メインはTOEICって意味でね
はいーー
悔しいですがもう終わってしまったので
とりあえず
更新が途絶えたとこから再開します

これはいったい何でしょうか
この直前で車めっちゃ渋滞してるんですよね
近寄ってみると

土砂崩れの現場でした
重機がひしめき合ってます
この時の時刻17時半
日は暮れかかってます
標高も相まってかなり寒いですし、そこから先残り20キロほど残してたんですね
詰んだと思いました
こんな山岳地帯に迂回する道などありません
これが復旧するのを待つしかないわけです
しかし待てども待てども土砂が道路を塞いでます
30分待って、1時間待って、1時間半待ってようやく
一端、渋滞してる車どうにかするか
って言って無理やり道を作ってくれました
できるんやったら早よしろよ…なんて思いながら
開通した瞬間、いっせいに車とか突っ込んでくるんですよね
いやいやいやいや、車1台通れるだけの道しかないんやから両方の車が走り始めたら詰まるやん!
と突っ込んでる間にも車は突撃
あぁ、中国やなぁと思いました
僕は渋滞が解消されるのを待ってようやく通り抜けることができました
その後、真っ暗な道を涙を堪えながら走ったのは言うまでもありません
それでほかにもですねー
いろんな風景があってですねー

↑西安超えてからはずっとこんな感じの谷、山を左右に見ながらの走行でした
こんな綺麗な水はここだけやった気もしますけど

↑ロバなんかもいます(こっちみんな)

↑こういうアクロバティックな電柱もよく見かけますね
どうやって建たんって感じのやつ
これはまだ意味わかる方
↓まじでどうやって建てたか意味不明


そしてですね、これこそGoogleマップ見てもらえればわかると思いますけど
山岳地帯すぎて村とか町けっこう少ないんですね
僕とは逆方向に走るチャリダーがすれ違いざまに
「この先80キロノーレストランやで!」
と教えてくれて
その瞬間お昼ごはんは↑の様な状況になりました
朝に買ったサツマイモとコーヒーとビスケット
日陰は涼しくてすごくやりやすかったですね
という感じで山岳地帯約700キロを乗り越えてました
靴もズボンも泥だらけです
霧とかすごいんでね

このランニングシューズ、中学で陸上やってたときから履いてるんですけど
いよいよこの旅で完全に昇天されました
底が破けました
最後の方とか水侵入し放題でした笑
ほんとに長いことありがとうございました
よく持ってくれたと思います

そして蘭州でゴールです
はしょりまくりましたが、大まかにはこんな毎日でした
このママチャリをどうにか日本に持って帰ろうと試みたんですが
どうしてもアカンって言われてしまって
なくなく断念しました…
サドルだけは意地でも持って帰ってきましたが
この旅で唯一誇れるとこがあるとしたら
電車やバスなどの誘惑にもたえて轍を途切れさせることなく自分の足で蘭州までの3000キロを走りきったことだと思います
というか一度バス電車に乗ってしまったらそれ以降間違いなくやる気をなくしてしまうと思っていたので
だから、蘭州から次の国に飛ぶことはせず、帰国するということを選びました
どう思われるかはそれぞれだと思いますけど、僕はその移動だけはしたくなかったんですね
人それぞれですね
はいっ、それじゃあこれで一端終わりです
あとちょっとだけ、道の状況とか装備品とかもアップしようかと思ってるんでそれで完全に終わりです
もしこれ以上話聞きたかったら適当に僕を捕まえて問いただしてやってください
復学はまだしませんが、もうじき徳島にも戻ると思うので
あ、体重は50キロにまで落ちてました
もともと55キロやったんでえらい落ちましたね
どうでもいいですね
それでは長いことありがとうございました
また次の挑戦の時はこのブログ使いますねー、じゃっ
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あちゃー写真のサイズみすったー
右側切れてますよね
気が向いたら直しときます、気が向いたら
















