昨日 旦那様の提案で “初椎茸狩り”に出かけました。
採石場がある山の上のほうで 道のりは殺風景だったけど
着いたところは 温泉
もあり バーベキューが出来るところもあり
結構 楽しめましたよ！！
まず、プレハブハウスの中に“椎茸の木”がたくさん並んでいて
一人ずつ 籠を持って収穫。
軸がすごくしっかりしていて 結構 力がいります。
“どんこ椎茸”っていう すごく美味しい椎茸で
ちょっとお高いけど１００ｇ￥２５０円でお買い上げ。
それを となりのレストランに持って行って
炭火で焼いて 食べられるんです。
後、イノシシ肉や地鶏 お野菜を追加して 一緒に焼いたり
とっても 美味しかったです
椎茸の嫌いな子が多い中 うちの子たちはどういった味覚なのか
1キロぐらいの椎茸を ペロッっと食べてしまいました
昨日 家族で映画を観に行きましたっ
とはいっても みんなバラバラで
男組は 「オーシャンズ」 momoは 「のだめ」
で、私は 中山美穂主演の「サヨナライツカ」を
中山美穂といえば まだ私が中学生だった頃
横山やすしの息子 木村一八と 確か・・・
「毎度お騒がせします！！」って言うドラマで初めて知ったような・・・
その役もちょっと生意気でやんちゃな 今で言う“肉食系女子”の役で、
毎週 そのドラマを見ていたら 親の目が泳いでいたような記憶があります
懐かしいなぁ
で、「サヨナライツカ」の中山美穂が演じる 沓子も 情熱的で肉食系な感じで・・・
航空会社に勤務するエリートビジネスマンの豊（西島秀俊）は光子(石田ゆりこ)との結婚を間近に控え、赴任先のバンコクで多忙な日々を過ごしていたある日、自由奔放で情熱的な謎の美女・沓子（中山美穂）と出会う。たちまち惹かれ合い、熱帯の夜に溺れていく二人。だが、互いをむさぼるように求めあい、体を重ねながらも、「愛してる」の一言だけは決して口に出来ない…。そして、別れの時が刻一刻と近づいてくる――。
観たいと思っている人もいると思うのであまり詳しくは書けないけど
物語的には私の個人的な感想は 
でした。
でも、バンコクの風景、建物、衣装など 目は肥える作品でした
我が家で、これだけは他のメーカーに変えられないって言う定番のものがあります
どちらも福井県のメーカーさんなのですが これが本当に美味しい
“醤油”は少し甘口で塩辛くなくて濃すぎず、刺身、漬物、煮炊きものにも
砂糖やみりんの量が格段に減ります
“味噌”もそのまま舐めてもしょっぱくなくて 大豆らしいやさしい味の味噌です
この二つを切らして 仕方なしに他の物を使うと 料理の味は決まらないし
おみそ汁の大好きな子供たちもおかわりしなくなるし
これらは 私の実家の御用達のもので きっと私がそれで育ってきたから
これでなきゃっ！！って思うのでしょう
“おふくろの味”なんでしょうね～
で、昨日実家に帰って この“醤油＆味噌”を頂いて・・・
いや 勝手に頂いて＝パクッて きちゃいました
そしてご飯食べて、お風呂も入って なにも動かず帰ってきました
実家って本当にいくつになってもありがたいです
中学になって少々反抗気味の長男 Ｔｓｕｋａも
学校、クラブ、勉強のことは“べつにぃ～”と会話にならないけど
“弁当 うまかったわ～”“今日の晩御飯 なにぃ～”と
食べることはやつの胃袋をガッチリ掴んでるみたいなので
“おふくろの味”で反抗期をのりこえようっ
ってなわけで、うちの定番の紹介でしたっ
