8月22日にピーくんカフェで開催された、自由研究Day 色水の実験。
この日、ピーくんはこの実験を成功させる自信満々で臨んでいました。
ルームに入った途端にスタンプを手に近づいて来て、
早くメダルを出すように催促。腕に押し始めます(笑)
メダルを持って来なかったと告げると、そばにあった画用紙にポンポン押してプレゼントしてくれました。
私は、来場したもう一人ファンの方と一緒のテーブルに着席。
ピーくんはそこで実験参加したくて、着席しようとすると、
「今日は汚れちゃうかもしれないから、ピーくんは見ているだけにしようか?」と、
スタッフさんから声をかけられると、ピーくんがすねて退場の意思表示。
ピーくんが本当にルームの出口へと向かって行く!
「ピーくん!一緒にここにいて、実験のお手伝してほしいな」と声をかけると、
さささっと戻って来てくれて着席。
ピーくんに帰られてしまうと、とても悲しいので一安心。
実験に参加できることになり大喜びのピーくん。
しかし、ここで気付くわけですね。
「これ、何も入ってないけど?」と、ピーくんは聞きます。
「ピーくんは、実験している感じのお写真撮ってもらおうよ」とスタッフさんが言うと、
またもやピーくん退場の意思表示。ルームから出て行こうとします。
この日のピーくんは本気です。
研究者としての第一歩を踏み出そうとしていたのです(大袈裟?)
ピーくんの熱意により色水が用意されて、ピーくんが実験担当となりました。
見ている方の想像をはるかに超えたスポイド使いで、実験はすいすい進みました。
実験が完了したことをスタッフさんに報告します。
実験が上手にできたことをおともだちにも報告するピーくん。
このあとおともだちがピーくんをぎゅーってしてくれていました。
ピーくん、よかったね。
こういう実験をやる機会が、大人になってからもあるなんて。
参加できてよかったです。
おまけの一枚。
実験結果を確認しているだけなのに、ピーくんが美味しそうに見ているように見える(笑)





























