オーストラリア在住
19年目の現役小学校教師Mihoです。
私はこんな人
・5人兄妹長女。私・妹・弟・妹・妹
・14歳思春期女子のママ
・好奇心旺盛自由人
・教員19年目(中高10年>小学校9年目)
・買い物はひとりで行きたい派
・ノンフィクション好き
・犬派
・四柱推命鑑定士
・スズキメソードピアノ教師
・教育・音楽・アロマ・東洋医学
学校の休み時間には
先生が2人当番で
校庭を歩き回ることになってるんですが
「ーーちゃんが、●●したー!」
とか
「ーー君が押したー!」
など、先生に問題解決してもらう為に
子供が言いつけに来る事がよくあります。
そんな時
私が勤務している学校では
POOCH (プーチ)
と言うアプローチ方法を
使っています。
それぞれの頭文字の意味は
P - problem (問題理解)①
O - option (選択肢)②
O - outcome (結果)③
C - choose (選ぶ)④
H - how (フォローアップ)⑤
①では、問題を理解して
本人の感情を受け止め
共感してあげます。
②そして、その問題を解決するには
どんな選択肢があるのか
自分であげてもらいます。
③それぞれの選択肢を選んだ場合に
えられる結果を考えて言語化し
再確認
④そこまでやって、じゃああなたは
その選択肢を選ぶのか
自分で決めさせます。
⑤最後は、その結果どうなったのか
確認のフォローアップ。
これは、
世の中のお母さん達
先生たち
コーチングや
カウンセリングをされてる方
グループのリーダー
色んな場面でも使えちゃいます!
良かったらぜひ今日から
活用してみてください
実際の例を取り上げながら
インスタのライブでみ話したので
興味ある方はこちらからどうぞ〜
今日も良い1日を
Miho