産經新聞のニュース
『 消費増税、教育費への影響は 塾や習い事、シビアに』
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6336789

来月から消費税が10%に上がります。
少子化対策で、幼保無償化って意味があるのかな。

子供がいますが、収入で子供の教育費に差が出てくるのは小学校高学年からだと私は思います。

お金がなくて、習い事が出来なくても低学年はまだ気にならない。

高学年になると、泳げない、ピアノが弾けないなど習い事をしている子との差が出てくる。

みんな百点だったテストも差がついてきて、勉強ができるようになりたいから塾に行きたい子も増えます。子供が気にしないタイプでも、親は出来る限りのサポートをしたいと考えます。

貧富の差が習い事にも出てきますが、消費税増税は教育費に免税、軽減をなぜしないのでしょう。

他国では子供の服、学用品、教育費、オムツ、は免税や軽減措置があります。

食品が外食か持ち帰りかを区別できるのであれば、子供にかかる費用について話し合うべきです。

幼稚園、保育園に通うのはほんの一時です。
そこだけ軽減しても、子育てにかかる費用に増税があっては、子育てに負担が増えるだけです。

少子化は悪化する一方だと思います。
子育てしずらい日本だなぁとニュースにがっかりする毎日です。