こんにちは、京都でHappy kitchen storysを開催している伊藤佳世です。
梅雨なのカラッとした天気が続いています、
結構日中は熱い日が続いていて、街を歩く若い女性は
素足が多いです。
素足になった時に気になる「かかとのかさつき」
これって、単に乾燥しているからガサガサになると思いますか?
私は昔は某CMのかかとクリームのようなガサガサのかかとでした
女性ホルモン関係の不調がある時は、
かかとにひび割れがあったり、かかとの色が暗紫色をしていたりします。
そういう状態は月経不順や便秘を抱えている可能性が大きいのだとか。あなたのかかとは大丈夫?
子宮が固く冷えていると、卵子が着床しずらくなってしまいます
ふわふわで温かい子宮を赤ちゃんは好きです。
そんな子宮にするために必要なのは、
*しっかりタンパク質を食べる(肉食に偏らない)
*ビタミン、ミネラルを含む野菜や海藻類を食べる
*良質の油をバランスよく食べる(青魚、オメガ3の油等)
もし、今ダイエットをしていたり、以前ダイエットをしていたとしたら、その頃食べていたものを振り返って見て下さい。
ダイエットは本来、カロリーを制限して痩せるという意味ではありません。
バランスを整え、良い状態に持って行くことがダイットの本当の目的です。
でも、一般的には、ダイエット・・・・「油抜き」「肉抜き」
「ご飯(炭水化物」抜き・・・・。
カロリーばかりをきにするあまり、ご飯を抜いてお菓子やケーキを食べる
ね!心当たり無いですか?
「ケーキとチョコ食べちゃったから、夕飯はサラダだけにしておこう〜」とか、
「テレビで糖質オフダイエットしてたし、私も抜いてみよう〜
健康にもなるらしいよ」
そんなことを繰り返していると、体を作る材料が足りなくなってきます。
体にとって生命維持で一番大事なところから栄養を使っていきます。
心臓から始めって、一番生命維持に関係のない子宮は栄養がまわるのは一番最後です。
生きるのにカツカツの栄養しか食べてなかったら、
ふわふわで温かい子宮を赤ちゃんの為に作るのは不可能です。
以前ダイエットしてたけど、今は食べてます!という方も
2年前の食べたものが今のあなたの内蔵を作ってます。
しっかり食べて、子宮にも栄養が行き渡るようにしてくださいね!
不妊、二人目不妊、妊活のお話会を開催します。
ぜひこの機会にお話しに来てくださいね!