一年ほど前から
『メンタルモデル』の開発者
由佐美加子さんによる
公開セッション動画を見ています。
私が知ってる方が
公開で切られていたときもあり
いつもその切り方が見事すぎて
『すげー』となっていたのですが
ここ数ヶ月、なぜか
配信を見ていませんでした。
時間的に忙しくなった、とか
他の動画配信を見てて忘れてた、とか
寝る時間が増えた、とか
現実的な理由はあるだろうけど
今日、見ようと思えた理由は
『私がはまっていたもやもやの答えが
ここにあったから』
でした。
何度もそれに触れたのだけど
痛くて、痛くて、直視できなかった。
たぶん、これは
お母さんも似たような痛みを持っていたから
根深く、受け継いでいたのかもしれない。
それでも
今日の昼間、歩きながらふと
『生きていちゃいけない』
と思っていることに気づいて
さっき、ある配信を見ながら
『無価値感』がまだあることに気づいて
そして、この動画でトドメ(笑)
泣きすぎて、死ぬかと思った
横になって耳だけで聞いてたけど
途中で嗚咽しながら泣いていた。
(久しぶりに泣きすぎて目が痛い)
具体的な話はちょっと違うんだけど
私も小さい頃に
『私がいたらお母さんに迷惑がかかる』
と思い込んだタイミングがある。
実際、そこから
お母さんに迷惑がかかる行動を
しまくっていた。
今も、
経済的にも自立できていない、
結婚もしていない、
パートナーもいない、
親孝行ができていない娘のままでいる。
なんでここから抜けられないのか
わからなかった。
動こうとすると
なぜか力が抜けていった。
行動しても
現実がわかりやすく止まった。
『なんでうまくいかないんだろう…』
自分でもわからなかった。
それの答えを目の前で見せてもらって
受け入れるしかなかった。
私はずっと
『私がいなければいいのに』
と思い続けた。
お母さんのことが好きだからこそ
そう思い始めたのだけど
お母さんから注がれる愛を
受け取りながら受け取っていなかった。
だって
受け取ったら返さないといけない。
でも私には
返せるようなものなんかない。
だからずっと
見てみないふりをしてきた。
『私は愛されていない』
『私には生きる価値がない』
って頑なに信じ続けた。
そしてそれは
きれいに現実化されていった。
ただし
私はなぜか愛された。
貢献しようとする回避行動のおかげで
どうすれば貢献になるのかは
すぐにわかった。
本当はそれは
私が元々持って生まれた個性だけで
十分賄えていたのかもしれないのに
私は
焦燥感からそれを使うことが多かった。
それが承認欲求にも繋がっていたんだな〜。
エネルギーが落ちていくわけだ(笑)
見ている人も
そんなのが見えたらしんどいよね。
あー、
今までの自分がひっくり返るって
これのことかもしれない。
生まれ直し、というカードも出ていたし
今年のイヤーカードは『運命の輪』だし
素直に
『愛されている私』を受け入れます。
ってか、なじませます、ゆっくりと。
こうだから愛される、じゃない。
どんな自分も
「ここにいていい」
って言い続けます。
これからも見守っていてください。