ちなみにこのブログは
誰かを責めるためのものではなくて

こうやって簡単にすれ違うんだなぁ、
という視点を持てることで
心が楽になる人がいそうだから
書いています。

お母さんが悪い、
お父さんが悪い、

みたいな話ではないので
よろしくおねがいしますニコニコニコニコニコニコ

クローバー黄色い花クローバー黄色い花クローバー黄色い花クローバー

昨日はお父さんの誕生日でした。

なのだけど

一昨日、壊れたラジオを買うために
バスでお母さんと移動しまくってた
&お腹の調子が悪かったお父さんは

お誕生日だからといって
特別なことをすることもなく

むしろ
お腹の調子が悪かったせいか
一日、ぐったり寝ていたのでした。

そんなお父さんのために私がしたのは
いつものように夕ご飯を作ること。

そして、

食卓を囲みながら
「今日は何もしなかったな…」
みたいなセリフをお父さんが言ったとき

事件は起きたのでした。

誤解はこうやって始まるのだね

そのことばを耳にしたお母さんが
怒ったのです。

「なにそれ、
 みえが料理作ってくれてるのにムキー

ん?何が起きた???

お父さんが言いたかったのは、おそらく
『今日、自分的に特別なことをしなかった』
という、感想的な独り言。

その先に
『何もしてくれなかった』
『もっとこれをしてほしかった』
という、察して案件は何も入ってません。

だけどお母さんは
察して案件を感じ取ってしまったのです。

『お誕生日なのに
 何もしてもらえてない』
と言われた気がしたのでしょう。

おそらく
『いつも責められる』と感じているから。

『私はちゃんとしていない』
という、自責があるのだと思う。

ちゃんとしようとしてきた。
できることもある。
でも、できないこともある。 

私からすると十分やってくれてるのだけど
料理が壊滅的にできないから
それで責めてるのかなぁ??
(結婚当初、それで責められたみたい)

忘れっぽくなって
お父さんに嫌な顔をされることも増えて
不安が強くなっているのもあるかも。

「みえがいるときしか、
 お父さんは片付け手伝ってくれない」
と言ってたけれど

手伝ってくれてるのを見てない
&すぐに忘れちゃうから
被害者意識に入りやすいのだと思うのです。

「そんなことないよ」
「お父さんも、やってくれてたよ」
と伝えたけれど、忘れちゃうかな??

お母さんがはまっているであろう不満について
お父さんに伝えておいたのだけど
それが吉と出るかはわからない。

お父さんは
お母さんがなんで怒ってるのか
わからないから

それを知らないよりは
少しはマシになるのだと思う。

このまま喧嘩のような口論を続けることで
それに飽きてくれるのか

それとも
いつまで経っても口論が終わらないのか

それはきっと二人の話。二人の問題。 

今の私にできることは、もうない。

これ以上やると私が疲弊してしまうので
東京に戻ることにしたのでした。

クローバー黄色い花クローバー黄色い花クローバー黄色い花クローバー

戻ったら
学びたいことがたくさんある。

私が学ぶことで
遠隔で役に立てることがある気がするの。

目の前でこれだけ喧嘩が起きるってことは
私へのメッセージでもあるはず。

だから私は
私のできることに集中していきます。