あー、
なんかいろいろ思い当たることが(笑)

いわゆる『ネガティブ感情』を
解明したくて
人体実験しまくってる私ですが

ここ数年の課題が
『怒り』だったのですよ。

でも、私の場合は
『怒り』よりも『悲しみ』のほうが
出しやすくて

「怒りがあるよ」と言われても
『いや、それよりも悲しみだと思うわ』
と思って

自分の中にある深い深い『悲しみ』に
取り掛かっているところでした。

例えば
誰かに嫌なことをされたとしても
『怒り』より『悲しみ』で出るの。

それはきっと
相手を攻撃したくないからなんだろうな
って思う。

ただ
『悲しみ』の奥には『怒り』がある、
ってことだろうし

これが出せないのは
『怒り』を出すデメリットを
強く感じてるからだろうな〜、

はて、
誰かを傷つけずに
『怒り』を解放するってどうすれば?
と思っていたところ

同じように『怒り』を抑えている人と
その人といることで
『怒り』を掻き立てられた人を
発見したのでした。
(上の動画ね)

クローバー黄色い花クローバー黄色い花クローバー黄色い花クローバー

ここから私は考えた。 

『怒り』が『リンク』するならば
『悲しみ』もリンクしてる気がする!

だってどっちも、
抑圧されてる感情だもの。

抑圧されてるものが
その抑圧から解放されようとするとき

目の前の人を使うことで
噴出しようとするのかもしれない。

ということは
私はもっと、悲しまないといけない。

悲しみが、溜まってるってことだ。

本当は泣きたかったのに
泣けなかったこと。

悔しかったのに
泣けなかったこと。

きっと、まだまだ、たくさん、ある。

そして、その先には
きっと『怒り』も埋まっている。

『悲しみ』を解放していくうちに
ちらちらっと
『怒り』も解放していくんだろうな。 

…先は、長いな〜(笑)

だけど私は
私の見ている世界を幸せにしたいから

今、こうやって間違って見ている視点を
変えたいんだ。

めちゃんこ、こわいけどね。

クローバー黄色い花クローバー黄色い花クローバー黄色い花クローバー

私は口論の仲裁をしたことがないから

怒りを出し合ってる場所にいくと
体が震えてしまう。

頭が真っ白になって
なんのことばも出てこない。

そして怒りをぶつけられると
『自分が悪いんだ』という被害者に
入ってしまう。

この癖は
お兄ちゃんとの関係性において
成り立っている癖。

多分、お母さんも
お兄ちゃんと対峙するときは
そのポジションに入りやすい。

『お前が悪いんだ』
と怒りをぶつけられたら

そりゃあ
『私が悪いんだ』って被害者に入るよね…。

そっか。

『怒り』とマッチするのは
『被害者意識』『罪悪感』『無力感』
『自己肯定感の低さ』か。

そして
『怒り』をぶつけられた側が
『怒り』をぶつける側になって
負の連鎖が始まっていくんだな。

感情の吐き出し方を知らないから

誰かにぶつけて
誰かを傷つけてしまうんだ。

だとすれば
感情の吐き出し方を覚えればいいのでは??

悲しみが得意な私は悲しみを
怒りが得意な人は怒りを

適切に解放できたら
もっともっと、世界は平和になるのでは?

ちょっと前向きになれた気がしますお願い