今日の午後
サンマーク出版の副編集長である
岸田さんが動画で語ってたんだけど

見える人にしか
見つけてもらえないなぁ、と思う。


&Uでのリクルートに関連した
動画配信ではあるのですが、
応募したいな、って方だけではなくて

・いつか本を出したい方
・ベストセラーを生み出すコツを知りたい方
・まゆちん先生と『命日占い』が好きな方

などなど、
いろんな方にとっての神回だと思う。

話を戻すと。

どんなに素晴らしいものも

その価値を見出してくれる人と
出会わなかったら
素晴らしいものとはわからない。

「こんなの、どこにでもあるでしょ?」

いやいや、ないですから。

「こんなの、誰でもできるでしょ?」

いやいや、できないですから。

あなたの素敵なところや
あなたの才能は

それを『ある』と認識してくれる人と
出会うことでしか現実化しない。

『ある』と認識してもらって
『素敵だよ』と言われて初めて

『え、こんなものでよかったの?』
『こんなもので喜ばれるの?』
『こんな簡単で良かったの?』

って、拍子抜けする。

それくらい、当たり前にそこにあるのに
自分一人では見つけられないものが

才能とか、強みと呼ばれるもの。

お写真は、ぱくたそ。

強みは能力的な要素もある気がするから

私はどちらかといえば
才能を見つけるのが好き。

あなたのきらきらを形作る要素の欠片。

それは圧倒的にパワフルで
揺るぎないもの。

揺らがされるとしたら
なんらかのエゴに惑わされたときだけ。

『こうしなければいけない』
『こうしたほうがいい』

自分の中に不純物を入れたとき
才能はもれなく、歪んでいく。

そこにあったはずなのに
削れて、形が変わっていく。

本当は、こんな形じゃなかったのに…。

そんな、歪な形になってしまったものを
もとに戻すのは
やっぱり、他人の視点なのだと思う。

あなたが自分にかけた呪いを解くための
ヒントをくれるのは、他人。

鍵穴に鍵を差し込んで
パンドラの箱を開けるのは
自分なのだけどね。

きっと

人生のターニングポイントにおいて
ヒントを持っている誰かに
出会うのだと思うんだ。

振り返ってみると
『あのときのあの人が恩人だなぁ』
と思える出会いがある。

振り返ってみないとわからないから
ピンときたら
動いてみるのがいいのかもしれない。