今月から
こちらのプロジェクトに参加しています。

先日の第一講で
エネルギーがチューニングされて

すでに大きな気づきが一つ。


先程落ち着いてワークをやってみました。

親からされて悲しかったことを
思い出してみたら

出てくるわ、出てくるわ。

涙も一緒に出てきたから

『まだ未完了だったのね』

ってびっくりしました。

私の場合は

『もっとかまってほしかった』

が一番悲しかったこと。

好きな料理を作ってほしかったし

話を聞いてほしかったし

スキンシップがほしかった。

なんだけど

よーく思い出してみると

そこに愛があることを
思い出したのです。


小学校の高学年まで
なぜかおねしょが止まらなかった私を

怒らずにいてくれた。

寝ぼけまなこで
私のお布団をなんとかしてくれて

そのとき

一回も怒らなかったし
イライラしてなかったのです。

日頃、
ヒステリックなお母さんなのに。

大きくなってから聞いたら

お母さんも昔からおねしょしてたそう。

自分もそうだったから
私のことも怒らなかったのかもしれないけど

いや、

それも十分に愛だよな、って思うのです。

好きな料理を作ってほしかったのも

お母さんのお母さんが料理上手だから

お母さんも料理がうまいはず
と思い込んだのだけど

実はお母さんは
料理が全くできず

結婚当初、
揚げ物しかできなかったから

お父さんはそのせいで
肝臓をやられてしまったそうで。

そうなったら

自分の料理に自信が持てるはずないし
出来合いのものに頼るよな、

って

大人になってから納得したのでした。

話を聞いてほしい、

とは思っていたけれど

そもそも、

『お母さんは忙しそうだから
 困らせないように』

と話をしなくなったのは私。

卵とニワトリみたいに
どっちが先かはわからないけれど

もし私の行動が違っていたら

『かまってほしいのに
 かまってもらえなかった』

だなんて思わなかったのかもしれません。

クローバー黄色い花クローバー黄色い花クローバー黄色い花クローバー

このおかげで

私はとっても世話好きになりました。

人の気持ちの分かる子になりました。

ことばにされてない思いも
感じられる子になりました。

相手ができないことを
許せる子になりました。

好きな人に「好き」って
まっすぐ伝える子になりました。

そして

そんなに料理が得意じゃない自分を
責めなくなりました。

これって

お母さんのおかげなんだよなぁ。

ありがたいなぁ、

って改めて思いました。

今回、このプロジェクトに参加して

スタートから気づきの連続で
号泣しまくりです。

これからも楽しみですお願い

もっとクリアになっていくぞ〜。