美空です。

昨日、こんなブログを書きまして

Facebookにシェアしたら

違う文章が出てきたから

こちらも書いておきます。


Rie Pianistさんと
さとちゃん(Satoko Kubo)が

一昨日、

ジャズとクラシックのライブを
やっていてね。

私はイベント出店が決まったから
ライブは
あとでオンラインで見たのだけど

ジャズとゴスペルって
なんか近いなぁって思ったの。

私は
大学で合唱やって

そのあと
アカペラもジャズもやってみて

ジャズの自由さに憧れたものの

あのグルーブ感が
どうしても出せなくてね。

だってさ

ちょい、後ろに寄せたり
ちょい、前に寄せたりするんだよ。

リズムの動きについていけず

しかも
音を変えていい、ってなんじゃ??

って混乱したので
ジャズは諦めたんだけど

そのあとゴスペルに出会って

『あぁ、これだな』

って思ったの。

その場のエネルギーで

音が変わっていく。

それはまるで
ジャズのように

どんなキャッチボールが
起きるかで

織りなすハーモニーが変わっていく。

私は

音がなったところに合わせるのが
得意だから

自分が先人を切るよりも

りえさんのピアノに乗っかるのが好き。

そして

さとちゃんのリードに
乗っかるのが好き。

メロディがいないのなら

メロディを歌うのも好き。

だってそれが

『織りなすハーモニー』なんだから。

一つ一つ、

どれが欠けても

ハーモニーにならない。

一つ一つ、

どれが変わっても

違うハーモニーが生まれるの。

ゴスペルは

『歌いたい人のための歌』じゃないよ。

『表現したい人のための歌』だって

私は思ってる。

だからね

ただの歌じゃないんだよ。

だからね

カラオケのあとみたいに

『歌えてスッキリしたね』
ってだけじゃないんだよ。

この、ハーモニーの楽しみは

体感してもらわないと伝わらないから

オンラインでもいいから

体感してほしいなぁと思うの。