美空です。

一昨日、
さとちゃん(Satoko Kubo)と
りえさん(Rie Pianist)の
初ライブに参加してきたんだけどね。

そのとき、

26日のゴスペルイベントで歌う新曲を
みんなで歌う時間があったのです。


それは
3年前にりっちゃん(橋本 理恵子)が
作詞作曲した曲。

もうさ、

歌うたびに
胸が苦しくって切なくって

めっちゃいい曲なの。

なのにね

実は嫉妬に狂ってた私は

『喉の調子が良くないから』
と言い訳しながら

当日までに
練習する気になれませんでした。

『りっちゃんはいいなぁ、
 こんな曲が作れて』

『私、この曲は歌わなくていいや』

拗ねていた私の心を
見透かすかのように

さとちゃんが赤裸々なブログを
書いてくれて(隠し子発言ね)

当日、りえさんが

「あの曲を歌おう」って
けしかけてきたの。

私は参加者の場所にいて

「歌詞覚えてないから」
って言い訳したら

さとちゃんが
「隣に来て」
って言ってきて

観念したよね。

歌うしかないやつだ、って。

そのときの私は

練習できてない自分や
喉の調子がよくない自分に

めっちゃ
モヤモヤしていたはずなのにね。

参加者の方が撮ってくれた動画を
さっき見たら

めっちゃ普通に、

むしろ、楽しそうに
歌ってたんだよ。

あぁ、
魂は知ってたんだな、

って観念するしかなかった。

うまく歌いたい。

練習しておきたい。

褒められたい。

そんな私もいるんだけど

同時に

そんな私ごと、愛したい自分がいて

そんな私のまま、歌いたい自分がいた。

私はやっぱり歌いたい。

私のままで歌いたい。

私は私の声が好きなんだもの。

クローバー黄色い花クローバー黄色い花クローバー黄色い花クローバー

歌うのに

条件なんかいらない。

歌うのに

制限なんかいらない。

うまくないから、とか

音がとれないから、とか

言い訳なんかいらない。

ただ、

『歌いたい』という思いがあるなら

その気持ちのままで

歌いたいし

一緒に歌いたいなぁって思うのです。

26日は

あなたと一緒に声を重ねられることを
たのしみにしています♥

ポンコツなサブリードの
泣き虫みーちゃんより。