美空です。

歌うだけなら
どこでもできる。

どんなクワイヤに入っても
ゴスペルを歌うことはできる。

だけどさ

参加者たちが
どんどん開放されていくゴスペルなんて

聞いたことがある??

少なくても

私は、ない。

リードをやってくれてる
さとちゃんのブログ、

読んでみてね。


あのね

私はありがたいことに

第八回を迎えた、
この『ゴスペルイベント』に

第一回から参加しているのだけど

もし、あのとき

私がヒーリングシンガー Kumikoさんからの

「みーちゃん、
 ゴスペルのリードやらない?」

という提案にひよって
受けていなかったら

今の私はないし

今のこのイベントもない。

もし、あのあと

あとからメンバーに加わった
さとちゃん(Satoko Kubo)が

リードとして
メキメキ頭角を表していくのに
嫉妬していたら

今、私に与えられた役割は
なかったと思う。

私は、

第一回の時点で

自分のポンコツさを
あからめてもらった。

ディスりとか
マウンティングじゃなくて

「みーちゃんは頑張らなくていいからね」

って緩めてもらったの。

だからね

私はそれ以来

私にできることだけを
ひたすらやった。

無理しなくなった。

さとちゃんのリードが
どんどん輝いていくのが

嬉しくてたまらなかった。

だって

それが完璧に調和する形だって
確信していたし

くみこさんが見ている世界を
信じていたから。

『くみこさんがそう思うなら
 そうなんだな』

って思っていたよ。

それは

従っていた、とか
自分で考えなかった、とかではなくて

自分で考えて

そう確信していたから

私は

私として

みんなを見ていた。



昨日ね

くみこさんが見ていた世界を
みんなに伝えてくれて

私は、

『あぁ、私の役割って
 これだったんだな』

と改めて幸せな気持ちに
なりました。

めっちゃ、地味なの(笑)

私の仕事は

本当に、地味なの。

だけどもし

私があのとき

くみこさんを信じきれなくなっていたら

今のこの世界ではない
パラレルワールドに

たどりついていたんだろうな。

目の前の人を信じられない、

ってことは

被害者意識だったり

自分軸がぶれてたり、

ってことでもあるから。

私は何回も

目の前の人を通して

自分を信じる練習を
させてもらってきたんだなぁ。

もう一度書くけど、

そんなイベント、ないでしょ?

とにかく体験してほしい。

体験してみて違うと思うなら

別にそれでもいい。

このエネルギー感を
受け止められる人に

変化が起きていくのだと
思うから。