美空です。

先日、
魂が震えるほどやりたいことを
見つけてしまった私ですが

いまだにこわすぎて
ブルブルしています。

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ブルブルしてるんだけどね

曲は降りてきてるの。

長い曲じゃないけど

ワンフレーズくらいなら
あれから数回降りてきている。

昨夜なんて

夜中に眠れなくてゴロゴロしていたら

なんか降りてきちゃって。

ICレコーダーに録音したら

歌いながら泣けてきた。

そして

今までで最長の3分の歌だった。

ことばが降りてくるのは

前からあったのだけど

それにフレーズがついている。

それは

『語るように歌う』というのが
私のコアにあるからかもしれない。

歌は

語りであり
 
祈りであり

私が歌うのは

語りたいからであり

祈りたいからだ。

なのだけどね

ずっとずっとこの気持ちを封印していたから

その分のツケが

葛藤として発生している。

『私なんかにできるはずがない』
(新しいことへの自信のなさ)

『うまくできるはずがない』
(最初からうまくやりたい完璧主義)

『仕事になるはずがない』
(好きなことを仕事にしたい執着)

始めたばかりなのに

言い訳ばかりがでてくる。

だから

辛くてしょうがないんだ。

『始めたばかりなんだから
    うまくいかなくて当たり前だよね』

『少しずつ成長していけばいいじゃん』

『仕事にならなくってもいいじゃん』

厳しい自分を
少しずつ許していく。

全てを
『こわいこと』に集中するのはなく

できるところから

少しずつ積み上げていく。

これはきっと

一朝一夕にできることではないから

時間をかけていいんだろうな。

気づいたら

できるようになっているのかもしれない。

気づいたら

今このときを笑えるくらい
変わっているのかもしれない。

『こわいからやめる』のではない。

『こわいから
   やりたいことじゃないかもしれない』
というのは

思い込みに過ぎない。

こわいのに

なぜか気になってしまうこと。

こわいのに

なぜかそこから逃げ出せないこと。

こわいのに

なぜか惹かれてしまうこと。

そのときの『こわい』は

本当にほしいものだからこそ
葛藤しているだけなのかもしれないよ。

私も
 
逃げずに向き合い続けます。

こわいけど

心が喜んでいることだから。

この体を選んだときに

意図していたことだろうから。