美空です。

今日は
第四回ヒーリング&ゴスペルイベントでした。

参加してくださった皆様、
ありがとうございました(*^-^*)


バレンタインまでのバイトを終え
体力が復活しきらないうちの今日。

喉の調子が本調子ではなかった私は

いつもにも増して
自分ができることに集中していました。

敏腕サポートのきよさんや
参加者のゆっきーさんが撮ってくれた私、

めっちゃ幸せそうだなぁ❤


多分ね

私にできることって
これなんだと思うんだ。

いつの間にか役に立とうとして
肩の力が入ってしまうんだけど

本当は

ただそこにいて
ひたすらエネルギーを感じるだけでいい。

自由なエネルギーが広がっていくのを

ただ楽しめばいい。

それは

最強のメンバーたちと

最高の参加者を信じるということ。

『どうせうまくいく』

そうやって観測することで

私の体は勝手に動いていく。

私が動いたから、とか
誰かがこうしたから、とか

どんなことが起きたとしても

一人一人の気持ちがなければ
なにも起きない。

だけど

一人一人の気持ちがあれば
一瞬で空気が変わってしまう。

私はただそれを

ニヤニヤしながら見ていたい❤



今日はなぜか自己紹介で

歌うのがこわい私を
正直にぶっちゃけました。

何を話そうかな、って思ったときに
口をついて出たのが

なぜかその話だったのです。

小さい頃から
日常に歌が溢れていたのに

私は
人前で歌うことがこわかった。

人前で
一人で歌うことがこわかった。

それは今もそう。

だけどね

そこから逃げることはできなかったよ。

こわくても

逃げ出そうとしても

逃げ出せなかったよ。

だってそれは

私がこの体でやりたいことだから。

逃げようとしても

現実が追いかけてきた。

合唱部に入りたかったのに
小中高では合唱部に入らなくて

(今思えば、
  弱小すぎて入る気にならなかった)

大学になってやっと合唱を始めたし

(このとき、ボイストレーニングも受けて
  歌の基礎を叩き込まれた)

社会人になって
仕事の都合で合唱を続けられなくなって

仕事が落ち着いたときに歌いたくなって
ゴスペルに偶然出会って。

ソロをやりたくても
オーディションのたびに落とされて

自分の歌に
どんどん自信をなくしていった。

それでも歌をやめられなかったのは

歌うことが好きだったからだ。

ソロができなくても

オーディションで落とされても

私は歌を歌いたかった。

バレンタインのバイトをしながら

『私の声を使いたいのはここじゃない』
って突き上げてきた。

歌いたい。

響き合いたい。

あなたと一緒に共鳴したい。

うまいから歌うんじゃない。

歌いたいから歌い続けて

結果としてそれなりにうまくなっただけだ。

だからね

うまくないから歌わない、なんて

本当にもったいないよ。

うまくなくても

歌い続ければいい。

歌いたいなら

その気持ちを叶えてあげてほしい。

その思いを

私はもっともっと伝えていきたいんだ。

クローバー黄色い花クローバー黄色い花クローバー黄色い花クローバー

そしてこの日

打ち上げではこんなことが起きてました。