美空です。
私の気づきは
常に連鎖していく。
まるで
玉ねぎの皮をどんどん剥いていくように。
必要な気づきにたどりつくまで
現実が教えてくれるんだ。
この体質になってから
まだ日が浅いから
うまく扱いきれてなくて困る(笑)
今日のシェアは、
『どうしてしんどい仕事を受けたのか』
について。
その仕事がしんどいのは
『いつも頭が痛いから』でした。
なぜか
仕事にいくと頭が痛い。
そして
それに慣れるまでの何日間か、
エネルギーが足りなすぎて
ブログもFacebookも書けなくなった。
頭痛の理由に関しては
1月26日に開催された
ヒーリング&ゴスペルイベントの前に
ヒーリングシンガーKumikoさんを通じて
宇宙からのメッセージをもらっていたので
なんとなく理解はしていた。
『やりたくない仕事を受けたから』
『嫉妬しているから』
理由はわかったけれど
私はどうしてその現実を選んだのかが
わからなかった。
この仕事を選ばなければいけない理由が
必ずある。
その理由があったからこそ
(潜在意識が)選んだのだろうし
その理由が知りたい、と
謎解きが好きな私は
ついつい思ってしまったのです。
そして
やっと謎が解けました。
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私は
前にも
同じような体験をしたことがあります。
しんどくてしんどくて
仕方なかった仕事をしていたことがある。
それは
新入社員のときでした。
その仕事が辛かった理由は3つあって
①相当の興味がないと
覚えられない
知識を暗記することが苦手なんです。
興味が湧かないと特に覚えられない。
そして、覚える前に飽きちゃうの。
②繰り返し説明するのが
つまらない
同じ説明をしないといけないのが
楽しくない。
会話のキャッチボールがしたいのに
セールストークをしないといけないから
ゆっくり会話できないのが辛い。
③売り上げのために、
で頑張れない
売り上げや目標や対策を立てるのが苦手で、
売れている人の真似をしようとしたり
頑張ろうとすると
できていたことまで
全くできなくなります。
私はこの会社で
なんと6年勤めました。
同期がどんどん辞めていくなかで
私は負けず嫌いを発動したのか
退職金をもらおうとしたのか
(これは4年が過ぎた頃からかな?)
『せっかく入ったんだから
なんとか頑張ろう』
と
自分に鞭を振るい続けました。
今ならわかる。
自分にどんなに無理をさせていたのか。
自分の苦手なことを
ひたすらやらないといけない毎日。
だけどあのとき
私はしんどさを感じるだけの敏感さを
持ってはいませんでした。
『できないのは私が悪い』
『結果を出せないのは私が悪い』
自分を責めまくって
自分を追い込んでいました。
もちろん、
そこで学べたことはあるし
そこでできるようになったことも
あるのだけど
たぶんそれは
私が私らしく生きる上では
そんなに重要ではないスキル。
むしろ
私の欠乏感を埋めるために
培ったスキルでしかないから
できるといっても
たいしたレベルではないし
それができることを
誉めてもらいたくなってしまうのです。
↑↑↑
この欠乏感、
伝わるかなぁ??
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今回の仕事は
それによく似ています。
『できない自分』を思い出させる仕事。
自分のエネルギーが浪費されるのを
実感させられる仕事。
がんばろうとすると裏目に出る。
15分でエネルギーが切れる。
この仕事をなんとかやりきるために
私が考えたのはこれでした。
①自分からずれない
この前、実験してみたのです。
覚えたことをただひたすらに
しゃべってみるのと
私がしゃべりたい最低限を
しゃべってみるのと
どっちが
お客様の反応に繋がるだろうか、と。
そしたら
私が私でいたときの方が
お客様の反応が良かったのです。
かつ
私の消費エネルギーも
全然違いました![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
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②周りにまどわされない
視界に入ってくる景色を
すべて
刺激として受け取っていることに
気づきました。
これだと
刺激が多過ぎて疲れちゃうのです。
見えるもの、
聞こえるもの、
人の流れ、
人のエネルギー。
私がキャッチするものを
ひたすら少なくしています。
遠くまで見ない。
人の流れを過度に読まない。
③等身大をひたすらやる
背伸びすると
結局、全てができなくなります。
頑張ったら
途中で倒れるような気がしています。
だから
無理に頑張ることはしません。
だけど
サボることもしません。
滞りなく毎日の仕事を終えるために
私がやれることを淡々とやります。
頑張ったらなんでもできるのか?
いや、
そうじゃないのですよ。
頑張ってもできないことはある。
頑張ってもできない人がいる。
私は
そのことを忘れちゃいけないのだと思う。
自分のためにも
目の前の人のためにも。
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今日はお休みだったので
昨夜寝る前に
ひまし油でマッサージしました。
疲れている左の鎖骨辺りと
良性のしこりがある左の胸を触ったとき
嗚咽して号泣している私がいました。
『我慢させてごめんね』
『辛かったね』
『苦しかったね』
『しんどかったね』
泣いている自分に話しかけながら
私は
自分の選択への後悔を
改めて感じていました。
『もう、私が悲しむことはしちゃダメだな』
こんなにも
体が正直に反応している。
こんなにも
体が悲しみを抱えている。
私は
悲しむために生きてるんじゃない。
私は
苦しむために生きてるんじゃない。
改めて決め直させられた出来事でした。