美空です。

年末年始は
親孝行のために帰省している私。

『したいからする』以上のことを
やろうとして

だけどやりたくなくて

早めに東京に戻ってきた。

 
この記事をアップしたとき

本当は怖かったな。

「そんなの、薄情だ」

って言われると思っていたのかもしれない。

罪悪感があったからね。

親からもらっている『仕送り』という愛に

こたえきれないことへの罪悪感。

ありがたいと思いながらも

これでいいのか、と迷う心があった。

なのに

現実的にはみんなが優しかった。

私はとっても救われましたえーん

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冷静になって考えてみるとね

私は今回

『お兄ちゃんも親孝行したがっている』

ことを確信できたのです。

おべんちゃらのために
ことばを使うことのない
真面目な兄が

「今年も自分の誕生日とお母さんの誕生日と
    クリスマスにケーキを食べたよ」

って話していたから
(お母さんもお兄ちゃんも12月生まれ)

私は大爆笑しながら

「今、ケーキ食べてるよ、って
    お母さんに電話してあげればいいのに」

って答えたり。

「どんな家を買おうかな、って
    このへんをぶらぶらしていたんだよ。
    親孝行でしょ~?」

って言うから

「実際に家を買ったら本当に親孝行だけど
    親孝行しようとしてるのが偉いよね」

って答えたら

「あははは」

って笑ってくれたり。

お兄ちゃんは

私と話しているときは

ストレートにことばを投げる気がした。

というか

楽しい話の時や
自分が攻撃されない時は

リラックスしている。

だけど

『命令されているかも?』
と感じるようなことばには

敏感に反応する。

『あなたが悪い』
と言われている感じがすると

たぶん、敏感に反応している。

それは

お兄ちゃんの問題。

私になんとかできることではないし

求められていないことを
する必要はないんだよな。

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心のことを学んできて

自分を解放してきて

人のこともわかることはあるけれど

私はもう

仕事以外でお悩み相談を受けません。

聞いたとしても

アドバイスはしません。
 
たとえ家族でも

たとえ友達でも

それは変わらない。

「友達なんだからいいでしょ」

と言われたとしたら

私はその人との友達関係を
終了させてもらうかもしれません。

私が

「いつもお世話になってるから
    いつでも相談してね」

って言った相手は別ね。

今起きている現状を整理して
アドバイスができるという才能を

もう無駄遣いしたくないんだ。

それに対してのリスペクトがない人とは

もう関わりたくないんだ。

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ブログ筋トレーニング中キラキラ
(こちらの記事が29/30となります)