美空です。
こじらせてきたという自負があるので(笑)
最近、
モテ女子のブログをよく読んでいます。
これね
私にとっては
めっっっっちゃ、進歩
なぜかといえば
自分の外見にコンプレックスがあって
『可愛い子はずるい』とか
『可愛いだけで無力』とか
嫉妬したり
バカにしたり
しまくってた時期があったから。
『可愛くなりたい』って
素直になればよかったのにね(笑)
最近はおかげさまで
『可愛くなりたい』気持ちに
素直に手を伸ばせるようになりました。
今回リブログしたのは
外見コンプレックスを持っていたせいで
『私なんて愛されない』という前提を
持っていたのだけど
それを崩してくれる記事。
同じように感じている方、
もしよかったら
読んでみてくださいね。
3日まで実家に帰っていて
両親からの溺愛を
たっぷりいただいてきました
朝起きれば
「なに食べる?」
とすぐに準備しようとしてくれるお母さん。
※うちの三兄弟は好きなご飯が違うので
言っておかないと
お兄ちゃんが食べるメニューを
出されたりします。
「お茶が飲みたい」と言うと
お母さんにはお茶をつがないお父さんが
お茶をついでくれる。
「そろそろ薄くなってきてるから」
と新しい茶葉に変えてくれる。
「大晦日はお刺身でしょ」と
私の好きなお刺身が
全部入ってる盛り合わせを
買おうとしてくれる。
※そんなに食べないから止めたけど。
昼間くらいまで寝ている私のために
声を小さくしてしゃべってくれる。
私がしゃべっていると
ずっと聞いていてくれる。
私の作ったご飯を
「美味しい」
と言って食べてくれる。
私が帰る日には
必ず新幹線の改札口まで送ってくれる。
仕送りをしてくれてるのに
帰りの切符代もくれる。
お土産代も
帰りに食べるおやき代も
全部だしてくれる。
てかさ
この流れでカミングアウトするけれど
フリーランスになって4年になるのに
生活費に足りる金額を稼げなくて
バイトもする気がなくて
ずっとずっと仕送りに頼っている私を
「いいよいいよ、
若いうちにやりたいようにやりなさい」
「ちゃんと食べてるの?
ちゃんと寝てるの?
お金のことは心配しなくていいのよ」
って励まし続けてくれるお母さん。
これが愛でなくてなんなんだ。
もし私が親になったとき
同じようにできる自信は
私にはない。
なのにね
ずっと受け取れてなかったよ。
『親からこんなにも愛されてる』のに
『私は愛されない』を握りしめていた。
だけど
現実的に仕送りが途切れなかったのは
『私は愛されない』を握りしめながら
同時に
『私は愛されてる』を
確信してたからなんじゃないかな。
大好きなお友だちが
いつも助けてくれる。
大好きなお友だちが
いつも支えてくれる。
私がどんなにポンコツでも
私の回りには素敵な人しかいないし
私のことを
「すごい」と言ってくれる。
これって
『愛されてる』証拠でしかないよね。
私のなかで葛藤が起きていたからこそ
現実が拮抗していたのかもしれない。
『愛されてる』確信と
『愛されてない』疑心暗鬼。
ずっとせめぎあっていたのに
ありがたいことに
『愛されてる』と思える現実を
引き寄せていた。
これってさ
『もういい加減に愛されてるって認めなよ』
ってサインにしか思えない。
私が
『私は愛されてる』って認めたら
私の世界はそうなっていく。
そして
私はその世界の感じが最高に好きだ。
だから
私が好きな世界に生きていこう
12月22日から一ヶ月、
ブログ筋トレーニング中
(こちらの記事が27/30となります)