美空です。
寒いので
お気に入りの小鳥ブランケットをお供に
『パズるの法則』を
じっくり読んでみました。
これね、
実は
本屋でさくっと立ち読みしたことがあって
立ち読みできたから買わなくていいかな、
と思っていたのですが
『まてよ、本当にそうか?』
と疑問が湧いたので
昨日、読書したい熱が高まったところで
買ってまいりました。
でね
感想はというと
・
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・
めっっちゃよかった❗
むしろ
買ってよかった‼️
なぜかと言えば
本屋でさくっと立ち読みしたときには
『うんうん、これ、知ってるなぁ』
って読み飛ばしたところが
家でじっくり読んだときには
もう号泣だったから( ノД`)…
たぶん、この違いは
『(本屋では)
知ってるつもりで読んだ』
のと
『(家では)
何を感じるかに集中して
読んだ』
の違いだったんじゃないかなぁ。
私のような感性優位のタイプは
頭に知識を入れただけでは
腑に落とさないと自分には使えないし
自分事にならない。
つまり
逆に言えば
腑に落として自分事にすると
『あぁ、このシチュエーション、わかる』
『私だったらこれ、あの人のことだ』
って気付きが増えてくる。
読み方や受けとり方の違いで
こんなにも違ってくるとは。
ことばを
ことばだけで受け取らない大切さを
改めて教えてもらいました。
この本は
繋がりたい誰かがいる人や
許せない誰かがいる人に
読んでもらいたいなぁ。
『すべてが愛である』という視点、
私は大好きです❤