美空です。

日曜日のゴスペルイベントに来てくださった
お友だちのひかりさんが
素敵なシェアをしてくださいました。

ひかりさんとは
数年前からFacebookで繋がっており

10月13日に私が歌ったときに
聴きに来てくださり、

ご自身でも
歌いたい想いを叶え始めた人でした。

だからこそ

Facebookで彼女が

『熱がある。咳が出る』

と聞いたときに

『あぁ、もしかしたら
    試されてるのかもしれないなぁ』
『でも、ひかりさんならきっと大丈夫だな』

って思ったから

「無理はしないでくださいね。
    熱が下がりますように」

とだけコメントしました。

やりたいことをやろうとしたときに

でも
それがこわかったりする場合

体調にあらわれることは
よくあることです。

私も

10月13日に歌ったときも
5月の誕生日セレモニーで歌ったときも
日曜日も

それまでの間、

緊張のあまり
背骨のあたりがミシミシな感じで
固まってしまいました。

『がんばらなきゃ』
って思っているとき

私は背中にしょいすぎて

背中がかたまってしまいます。

その結果

息が浅くなり

声がでなくなり

結果として歌のレベルが下がり

その歌を聞いてさらに凹む、

という負のループ。

でね。

だからやめるのか、

だから続けるのかを

選べばいいだけなのです。

私の場合は

『ちょっとずらして続ける』

が正解でした。

あまりにも自分にプレッシャーをかけると

むしろ頑張れなくなる。

それよりは

自分がほどよく頑張れるくらいのゴールを
設定して

それに向かう方が

本当は好みなのです。

※エネルギー余ってると
   ついハードモードに入るけども(笑)

何かやろうとして体調不良になったときは

やめてもいいし

なんとかやれる方法を考えてもいい。

やってみたらわかるからね。

やってみないとわからないからね。

これを楽しみに

生まれてきたんだろうな。