美空です。

Kumikoさんから声をかけていただいて
17日に開催されるゴスペルイベント

Gospel~魂の響き合う歌~で
リードをやることになった私。

前回、私が参加したときの写真。

帝国ホテルのラウンジで

「みーちゃん、やらない?」

って声をかけていただいたときも

昨日、
この文章を書いているときも

私は
溢れてくる涙を止めることが
できないでいました。

たぶんこれは

ずっとずっとやりたかったのに

『私には無理だ』 
『そんなことができるわけがない』

と諦めてきたからこそ

魂が反応している証拠。

やりたいことをやる、ってね

キラキラ~✨
ふわふわ~✨

なことだけじゃなくて

それをやることによって
批判されるかもしれないことや

酷評されることや

今までの友達が
いなくなるもしれないかもしれないことを

覚悟しないとできないことだったりする。

自分が誰かをジャッジしたり
勝ち負けの世界で生きていたりすると

なおさらにね。

そういう意味で言うと

私はずっと負けてきた。

ゴスペル歴は15年になるけれど

ソロやリードを担当したことは
片手で足りるくらいしかないし

ソロをやっているメンバーを
いつも羨望の眼差しで見ていた。

ああなりたい、

けれど

ああなれていない自分がいて

それに対して
がむしゃらに頑張ることもできず

ただただ
自己肯定感が下がっていった。

解放されるきっかけになったのは

今年の誕生日セレモニーを仕切ってくれた
なっちゃんや

今回のゴスペルイベントのプロデュース&
ピアノを弾いたり歌ってくれるKumikoさんが

自分らしく、ピュアに生きる姿を
見せてくれたり

「みーちゃんは歌う人だよ」
と背中を押してくれたからでした。


うまい歌を歌う自信は

私にはありません。

だけど

私がいる場所は

心地よい空間になる自信だけはある。

私が一緒に歌うことで

参加してくれる人たちの声が

どんどん広がっていく自信がある。

今回の曲は大好きな曲だから

なおさらそう思うのかもしれない。

Kumikoさんが
「みーちゃんはどんな曲が歌いたいの?」
と聞いてくれたときに

一番に思い浮かんだその曲は

一人で、外で口ずさむなんてあり得ない、
と思っていた私が

海に沈んでいく夕日を見ながら
ふと口ずさんでしまった曲。

今も時々
お風呂で歌いたくなる曲。

先月の台風で一人で避難所にいて

『いつ死ぬかなんてわからないなぁ』
と思ったときによぎった曲。

ゴスペルを習っている人の中では
結構有名な曲ではあるのだけど

もし私が習っていなかったら
知らなかったかもしれない曲であり

そして

あの曲に出会えてよかった、
と心から思える曲。

あの曲を知ってもらえること、

あの曲をみんなで歌えることが

今から楽しみでなりません。

まだ参加申し込みを受け付けてますので

気になった方はぜひ

一緒に歌いましょう🎵

楽譜はないので

楽譜が読めなくても大丈夫です。

歌詞は英語だけど

簡単な英語ばかりだし
スティーブの発音を真似すれば大丈夫です。

声が重なる、あの喜びを
知ってほしい。

自分の声を世界に放つ
きっかけにしてほしい。