美空です。
『私はこれだ、って言えるものがほしい』
『休みも仕事しちゃうくらい
大好きな仕事がほしい』
と思っている人や
エレメンツコード開発者の林原 琢磨くんや
料理研究家の梶川 瞳恵ちゃんに
憧れを持っている人は
もしかしたら、
こんな性質ではないですか?
☆すぐに飽きちゃう
☆好奇心が旺盛
☆感性が豊か
☆コミュニケーション力が高い
☆フットワークが軽い
「火」人間とか「水」人間というのは
エレメンツコードにおける
自分の属性のこと。
50問近い質問に答えていくと
・今の自分が自分をどう見ているか(潜在)
・今の自分は周りにどう見られているか(表出)
・これからどうなりたいと思っているか(志向)
の3つのレイヤーにおいて
・火…内向的、男性性
・風…外向的、男性性
・水…外向的、女性性
・地…内向的、女性性
をどんなバランスで持っているかが
グラフ化されます。
(一番下に、無料診断のリンクを
貼っておきますね)
すべての属性をみんな持っているけれど
使えていなかったり
自己認識していなかったりすると
グラフには現れてこなくて
使えるようになったり
自己認識が強くなったりすると
グラフの形が変わることが面白い。
データサイエンティストである琢磨くんが
新たな分析ポイントを増やしていくのもあり
無料診断なのにレポートのページ数は
どんどん増えていってて
『心の健康診断』のためだったり
新たな角度からのレポートが気になる方が
何回も受けてくださっています。
(一ヶ月に一度受けられるので、
私も5回くらい受けてます)
エレメンツコードの結果では
自己表現の属性である火か水と
他者との関係性の属性である風か地を
一つずつ組み合わせて持っている人が
多いのですが
ちなみに
上にあげた二人は火風。
☆すぐに飽きちゃう
☆好奇心が旺盛
☆感性が豊か
☆コミュニケーション力が高い
☆フットワークが軽い
という人は
おそらく「水」と風(もしくは地)を
強く持っているのではないでしょうか?
琢磨くんやひとえちゃんとお仕事をして
痛感させられたのは
琢磨くんが分析をしていた時間の長さと
ひとえちゃんが料理をしていた時間の長さ。
どちらも
一朝一夕にできるようになったのではなくて
小さい頃から
ずっと続いていたことであり
今もなお
進化しながら続いてきていることなのです。
だからね
もし自分が「水」人間で
「火」人間みたいになろうとしているなら
『彼らがかけてきた時間を
これから自分がかけていきますか?』
と問いかけてみてください。
飽きっぽい「水」人間にとって
ふと気づいたら夜だった、とか
トイレにいくのも忘れていたくらい
のめりこむものがあるとしたら
それが自分の才能になるかもしれないけど
きっとそこまでのめり込むものは
思い付かないんじゃないかなぁ?
(もし思い出したら
それをもっとやることをおすすめします)
「水」人間の場合は
今までやってきたことを
いろいろ思い出してみたら
そのなかに
あなたの才能の種があるはずなんですよ。
ひとつに絞ることはできないかもしれない。
だけど
いくつになら絞れる?って考えたら
もしかしたらあるかもしれないですよね。
誰かに憧れているときは
自分の才能に気づいていないことも多い。
『羨ましい』と思うなら
自分の才能に目を向けてみてください。
誰かを嫉妬していたいなら
そうしていたらいい。
『羨ましいな』と思うだけで
動きたくないなら
そうしていたらいい。
そんなときもある。
それもわかる。
だけどね
思ってるだけじゃ
なにも始まらないのですよ。
『私はこうありたい』
『私はもっと輝きたい』
決めることで行動が始まっていくのだし
「水」人間の感性とフットワークの高さは
自分の世界を
どんどん開いていってくれます。
(この行動力は
「火」人間からすると羨ましいそうです)
失敗したくない気持ちもわかるけど
失敗したおかげで気づけることが
たくさんあるし
失敗した先に繋がるご縁も
たくさんあるんだよ。
たくさん失敗しても
友達はいなくならないし
(むしろ、深まった友達が多いし)
たくさん失敗しても
あなたの価値は変わらないのだ。