美空です。
あなたは
自分の才能を
知っていますか?
自分の才能って
自分にとっては当たり前にできること。
それはまるで
息をするかのようにできるので
自分ではそれができないなんて
考えられないようなこと。
だからこそ
それが自分の才能だなんて
考え付かないことも多い。
それに気づくきっかけは
他人だなぁってつくづく思うのです。
梶川 瞳恵ちゃんの開催するひとえすとらんの
サポートをするようになってから
一年が経ちました。
マネージャー認定されてからは
まだ半年くらいです。
私とひとえちゃんは
林原 琢磨くんの開発した
『エレメンツコード』で言うと
私が水地、
(水…直感や行動力がある
地…サポート気質でコツコツやれる)
ひとえちゃんが火風、
(火…集中力や探究心がある
風…リーダーシップがあり目的意識が高い)
という
逆の性質を強く持っていて
逆の性質だからこそわからないのだけど(笑)
『エレメンツコード』をきっかけに
コミュニケーションしながらわかりあって
一緒にお仕事をしています。
お互いに
自分ができないことを認めているからこそ
相手の才能に対してリスペクトできるから
協力し合えると最強になれる。
最近では
私ができないことで
ひとえちゃんが手放したいことを得意な人に
サポーターとして加わってもらいました。
資料作成担当のこにたん(小西 真和)と
タスク管理のむっちゃん(荒木 睦美)。
二人とも神スキル過ぎて
もはや意味がわかりません。
それができるなら
できないことがあっても全然いいじゃん、
って思うくらい
突出したものを持っています。
(そして、これから一緒に仕事をしていくと
新たな才能も発掘されちゃうだろうな。
私、そういう鼻がきくから)
でもこれはきっと
その才能を世界に放ったから
見える化したもの。
『エレメンツコード』の結果から
『私はこんな性質なんだ、へぇー』
で終わらせることなく
『この性質を活かして生活してみよう』
と行動に意識してみたり
「私、こんなことが好きなんだよね」
「私、こんな仕事がしたいんだよね」
と発信することによって
他の人が
あなたの才能を見つけてくれるのです。
そして、
ここでもう一つポイントがあってね。
その『他の人』がどんな人かによって
あなたの才能を教えてもらえるかどうかが
大きく違ってきます。
なぜなら
誉めるのが苦手な人は
そもそも言わないかもしれないし
似たようなことができる人が多い環境では
その才能の特異性は目立たないし
自分の才能を発揮できてない人は
他の人を誉める余裕がなかったりする。
自分が自分らしくあり続け
それをキャッチしてことばにしてくれる
誰かに出会うことで
それが見える化するんだろうな。
ちなみに
私がひとえちゃんのサポートに入ったのは
『デパートの販売員をして培った
ファシリテーション能力』
があったからでした。
完璧なファシリテーションができているかは
相手の受け取り方によるので
なんとも言えないですが
たとえば、
セミナーが始まってから
講師が確認する前に
筆記用具をもっていない参加者がいないか
確認がとれていたり
(書かなきゃいけない資料があったら
筆記用具を持ってない人は
動作に表してくれるので
後ろから見てるだけでわかる)
ご飯会のときには
ティッシュがほしい人の前に
ティッシュを差し出すスピードが
早かったり
(これも参加者を見てれば
推測できるから)
飲み物が入っていない人に
次の飲み物をお伺いしたりする。
(これもグラスを見たり
カップを飲み干す角度でわかる)
これは
『できてる自分、すごいな』
って思うよりも先に
『参加するイベントやお店で
できない人が多過ぎてストレスを感じた』
というエピソードがあったからこそ
『じゃあ、自分がやろう』
ってやり始めて
自分がいる空間が整っているから
幸せを感じる、
という現実がついてきました。
ひとえちゃんも
「美空ちゃんがいてくれるだけで
安心感ある」
ってフィードバックをくれるから
本当にありがたい限り。
自分の才能を
理解してくれて有り難がってくれる人と
お仕事できるって最高です。
無理することなく
自分の得意なことを存分にやれるって
幸せすぎるでしょ。