美空です。 

自分が当たり前にできることは
別にすごいことじゃない、って思う人。

自分が経験してできるようになったことは
別にすごいことじゃない、って思う人。

あれ、私の才能ってなんだろう?って
なんだかもやもやする人。

あの人は才能があっていいなぁ、と
他の人を羨ましく思ってしまう人。

そんな風に悩んでしまうのは
私だけじゃないはず。

昨日の夜、サンクチュアリ出版で行われた

『「才能ジプシー」からの脱却!
   さあ、あなたの天才性を発揮しよう』

というテーマのセミナーに参加した方は

きっとそんなもやもやから抜けるための
自分の才能の種に気づけたことでしょう。


講師は
エレメンツコード開発者であり
データサイエンティスト、林原 琢磨くん。

右側の男性です。

彼の才能は本当に圧倒的だし
あんなスキルをすぐに身に付けることは
さすがに無理です。

ですが

好奇心が旺盛で
たくさん行動できて
コミュニケーション力が高い

エレメンツコードでいうと
「水」の属性が強く出た方々には

それに合った
才能を発揮する方法があるのです。

クローバー黄色い花クローバー黄色い花クローバー黄色い花クローバー

私は今回
スタッフをしながら
ワークに参加させてもらったのですが

私が思い出した才能は
『2分30秒がだいたいわかる』こと。

思い出したきっかけは

3人でワークをしたときに
話しすぎて時間オーバーする人もいたのに

私たちは
3回とも10分でほぼまとめられたから。

途中で琢磨くんが
「あと3分~」
って声をかけてくれたのもあるけど

それにしても

台本なしにシェアしてるのに
時間ぴったりってすごいな、と思って

『あれ、そういえば』と
思い出したのです。

自分の体内時計がとぎすまされたのは

初めてカフェでウェイトレスしたとき。

紅茶のオーダーをキッチンで入れて

そのあと一旦ホールに出て

そろそろできあがるかなぁ、って
なんとなくキッチンに戻ると
ちょうど出来上がる頃(つまり2分30秒)で

キッチンのおじさまから
「なんだ、またお前か」
とからかわれていたのです。

もちろん
私のこの体内時計が発揮されたのは

一緒にワークしていた二人の協力が
あったからこそです。

素敵な方と一緒にワークができて
本当に楽しかった❤

クローバー黄色い花クローバー黄色い花クローバー黄色い花クローバー

でね

これは単なる『才能の種』です。

琢磨くんが作ってくれた
『ちょっとでもやったことがあることを
    書き出そう❗シート』
に沿って書き出していくことで

『ああ、そういえばこんなこともしてた』
『こんな資格も実は持ってた』
と思い出したり

お互いに見せ合うことで
「これってすごいことだよ~」って言われて

『これからやっていこう』
って決めることができます。

ここから先は

種を自分で育てていくこと。

待ってるだけじゃなにも起こりません(笑)

種を育てていくことで

「それ、あなたにやってほしい」
って言ってくれる人が現れるのだし

「それ、私にやらせてほしい」
って言えるようになるのです。

私も
『2分30秒がわかる』こと以外にも
いろいろやってきたことがあるので

一人でやろうとせず
お互いに助け合いながら
少しずつ育てていければいいなぁ、

と思っています。

どうやら
『いるだけで安心感がある』
みたいな才能もあるみたいなので

これからも活かしていこうっと。

琢磨くん、
盛り上げてくれたうさちゃん(Usami Eri)、
参加してくださったみなさま、

ありがとうございました。