美空です。
私が梶川 瞳恵ちゃんのサポートを始めたのは
林原 琢磨くんが開発した
エレメンツコードのおかげでした。
私たちが出会ったのは
2017年の秋くらいだったのかな?
その頃には
リーダーシップや成果主義が苦手で
段取りを整えたりサポートするのが得意だと
はっきりとわかっていたので
がっつりサポートしたいと思える人を
探していました。
そんなとき
ひとえちゃんに出会い
彼女の持っている料理というコンテンツと
周りに対しての愛情のかけ方に惚れ
「サポートさせてください」と立候補して
サポートを始めたのが2018年春。
マネージャーとして動くようになったのが
同じ年の秋だったかな?
そうなんです。
実は私たち、
一緒に仕事するようになってから
まだ日が浅いのです。
日が浅いのだけど
ビジネスパートナーとして
うまくやれているのは
エレメンツコードの概念を使って
心地よい距離感を保っているから。
ひとえちゃんが
既存の画像でさくっと作ってくれた
一枚目の写真でもわかるように
私たちは
全く逆の属性を持っています。
ひとえちゃんは火(男性性・内向)と
風(男性性・外向)。
私は水(女性性・外向)と
地(女性性・内向)。
そして
ひとえちゃんは水も地もないし
私には火も風もありません。
(※そのときによって出るかもしれないけど
常に軽やかに出せるエネルギーではない)
そうなると
「え、なんでそれができるの?」
「え、なんでそれができないの?」
という食い違いが起こることもしばしば。
もちろん
自分と同じ人なんていないから
完全に理解するのは難しいとしても
火属性が強い人と水属性が強い人や
風属性が強い人と地属性が強い人だと
自分が喜ぶことを相手にしても
相手が喜ばない、というのは
よくある話です。
私とひとえちゃんの場合も
相手のことはわからないんですが
わからないことを理解しているから
うまくいっているなぁと思います。
理解するためのツールとして
エレメンツコードを使わせてもらって
相手に自分のことを伝えるために
エレメンツコードの概念を使う。
ひとえちゃんがごおおおってしてるときは
(火属性が集中して周りが見えないとき)
『ごおおおってしてるから後にしよう』
って待つことができるし
思い付いたときに発言したい私は
(これ、水属性の特徴)
「言いたいから、ひとまず投げておくね」
って発言だけさせてもらうこともあります。
お互いに
わかりあえないんだけど
それも含めて理解している関係。
わかりあえないからこそ
「こう考えてるんだよね」とか
「こういうのは苦手なんだ」とか
シェアしながら
少しずつ
心地よい距離感になってきたなぁ、と
個人的には思っています。
お互いに得意なことを掛け合わせた方が
合計の数字が大きくなる。
ひとえちゃんは火風に集中し
私は水地に集中した方が
合わさったときのパワーが大きい。
できない無理はしないし
やりたい無理はする。
そんな心地よい関係でいるから
一緒に仕事を始めてから
まだ一年なんだけど
どんどんフィットしているんだろうな。