美空です。
大好きなユニコーン。
大好きなたけい みきさんのイラスト。
編集者は大好きな金子 尚美さん。
まだ読んでない本がたくさんあるのに
買うしかないでしょ、と買った本。
さっき、
やっと読めました❤
そして、
数ページめくっただけで号泣して
『あぁ、私も守られてたんだよなぁ』
って思い出すことができました。
ちょっと不思議な話をしますね。
実は
私が仲良しのユニコーンと出会ってから
三年くらいになります。
『パワーアニマルに出会う』が
テーマの瞑想会で
瞑想していたときに出会ったのが
ユニコーンの『駿(しゅん)』でした。
駿はとっても大きくて
優しくて真っ白なユニコーン。
私のインナーチャイルドそっくりの
葉っぱの妖精『リーフ』と仲良しで
二頭身のリーフに合わせて小さくなって
リーフをのせた姿で
私の前に何度も現れてくれました。
(見える、というか
イメージがある、という感覚でした)
私が辛いとき
『楽しもうよ🎵』
って体現してくれるリーフと
穏やかに見守ってくれて
側にいてくれる駿の存在を
私はここ数年で
忘れてしまっていたのです。
それは
『説明できないこと』だったから。
どうして見えるのか？
どうして妖精だとわかるのか？
どうして名前が聞こえたのか？
わかることが説明できず
そんな自分を認めきれないでいました。
この本を読んで
本全体から溢れてくる
優しいエネルギーに包まれて
『私はそうだったな』って思い出せたことが
本当に幸せでなりません。
誰になんと言われても
妖精が見えるし
ユニコーンも見えるし
他にも守ってくださる存在を
感じることができるのが私だったのに
それを忘れていたんだなぁ。
明日が春分の日という節目のタイミングで
これを思い出せたことに
感謝でしかありません。
最近は
ユニコーンのグッズを
いろんなところで見かけるようになりました。
きゅん、として買おうとすると
『いやぁ、でもこれ、駿じゃないし』
と思い止まる、親バカ？な私がいます。
きっとこれから先
駿のイメージにぴったりの子がいたら
買ってしまうんだろうな。
全身が白くて
目が優しいユニコーン。
私はユニコーンのようになりたい。
赤ちゃんのような素直さと
飼い慣らされないけれど
忠実さと勇敢さを持ち合わせるなんて
なんて素敵なんだろう🎵
たけいみきさん、
ネコカさん、
素敵な本を手掛けてくださり
ありがとうございました。
