ことばの魔術師、美空です。
最近、イチオシの
『アニマルメディスンブック』を
使ったワークと
作者の北川らんさんの知識の深さに
衝撃を受けて書いているブログ③です。
①と②をまだ読んでない方は
ぜひこちらから読んでくださいね。
＞＞＞ブログ①はこちら
＞＞＞ブログ②はこちら
ワークをしたとき、
ふと疑問に思ったことがあります。
ありがたいことに
この本の出版元である
じゃこめてい出版さんの
ライターをさせていただいてるので
らんさんに
突撃インタビューしてきました
Q、トーテムは入れ替わることがありますか？
Ａ、③と⑤のアドバイザーが変わるよ。
なすべきことや 約束事は変わらないけど
どう形にするかは変わるよね～。
だからアドバイザーも
それに合わせて変わるんだよ。
Q、鑑定で見てもらうとどう違いますか？
Ａ、もうちょっと細分化できるよ。
メディスンカードでみると52種類。
本にもカードにもないのも混ぜると
100くらいになるかも。
滅多に出てこないのもあるから。
包容力とか母性っていっても
そこにも性格や傾向があるでしょ？
動物によって出し方が違うから
トーテムも種類があるよ～。
例えば、クマって
母性っていうトーテムでもあるんだけど
シロクマは環境的に極限だから
子どもが独り立ち出来るように
生き方のすべてを手渡そうとする
ちょっと厳しい面もあるタイプ。
ツキノワやグリズリーは
環境の中では食物連鎖の上位にいて
子育ての仕方にも
ちょっとよゆうがある感じだよ。
出し方の違いなんだけど
人間も環境や国が変わると
子育てって変わってくるのと同じだよ。
もともと、らんさんのファンだったのですが
このやりとりをしたら
らんさんの個人鑑定を
お願いしたくなりました
だって
そんなたくさんの種類のアニマルのうち
自分とご縁があるアニマルがなにか
気になりませんか？
意外なアニマルが出ても
もともと好きなアニマルが出ても
なんだか
私が私であることを
思い出せそうな気がするのです。
そして
なんだかあったかい気持ちになれるような
気がしたのです。
最後に、
『アニマルメディスンブック』の一文を
引用しておきます。
メディスンは、
命に学び
自分の中に生きる様々な精霊との出会いを
助けてくれる、
一つの考え方に過ぎません。
ただ、
精霊たちの存在が
あなたの心のどこかで息づいてくれるなら、
きっと新しいはじまりを
体験できると思います。
このブログを読んで
『アニマルメディスンブック』に
興味を持ってくださる方がいたら
本当に嬉しいです。
『あなたがあなたである』
ということを
受け入れ、愛する人が
もっともっと増えますように
らんさん、
イラストを描いてくださった佐俣水緒さん、
じゃこめてい出版さん、
素敵な本に出会わせてくださり
本当にありがとうございました