美空です。

昨日は
『可愛い子はずるい』と思っていたことを
思わずカミングアウトしました(笑)

読んでくださった方から
「美空ちゃんは可愛い」
とコメントをいただけて、
本当に幸せでした。

みなさま、
ありがとうございます❤

そんなとき、飛び込んできた
石野慧太さんの記事。

あまりにもタイムリーだったので
シェアさせていただきます。


一番左が石野慧太さん(いっしーさん)

解釈の仕方を学びすぎると体験を逃す。
 
自戒の意味をこめて。
 
あるとき
人とのことで「嫌だ」
って感じることがありました。
  
でも、
嫌だという感情の分析の仕方や
人間関係における心理学など
学んでいた私は、
 
「ここから学べることは何か?」
 
「何が分かるか?」

という風に
自己探求に走りました。

どうでもいい人なら悩みませんが、
ご縁ある人だったので

気になって気になって
取り組もうとしていたのです。
 

しかしながら
どうも、スッキリしない。
 
 
その後、
ふと思ったんです。
 
「私はそういうことをされるのが嫌だ。」
 
「それでいいじゃないか。」
 
そんな風に
本当に感じていた感情を
体験できたことで
 
すごくスッキリしました。
 
「そうそう、
オレ、嫌、なんです♩」
 
くらいに弾む心がありました 笑
 
 
言い換えると、
「嫌いって表したい」という想いがあった
ってことなんです。
 
 
私はそんな今を無視して
少し先の未来にありたい姿にいこうとしていました。
 
言い換えると
頭の中だけで完結させようと
していました。
 
 
だから、
滞ったんだな〜と。
 
 
最近思うことは
解釈は必要だったら
自然と気がつくということ。
 
 
最初に、
解釈しよう、読み解こうという姿勢は
 
かえって
「体験する」というリアリティから
自分を遠ざけることがあるな〜と
思っています。
 
 
解釈という洋服を脱いで
 
真っ裸で出来事を体験したい。
 
 
いつも
頭ではなく肌で感受したい。
 
 
そう思います。

~~~~~~~(ここまで)

いっしーさんは
共通の友達が引き合わせてくれました。

まだ出会ってから間もないけど
私が数時間で心を開いた相手。

私はいっしーさんの言葉が好きで
相手に向き合う空気感が好きで

今回のこの文章を読んで
はっとさせられました。

湧いてきた感情を
ただただ
味わってもいいんだ。

感情の理由を
腑に落とせなくてもいいんだ。

ただただ悲しい。

ただただ悔しい。

ただただ苦しい。

そんな風に感じて

感じまくってもいいんだな。

そう思ったら
なんだか楽になれた。


いっしーさんは、
 
人生の転換期だと感じている
違和感を感じている、滞りを感じる
 
そんな女性向けに
胎話セッションをしています。

私も受けてて、次が三回目。

気になった方は
チェックしてくださいね。

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