昨日は、一曲入魂してきました。

私の人生で、もっとも集中してたし
同時に、
あんなにたくさんのことを考えたのは
初めてだったかもしれません。

『うまいパフォーマンスを見せたい』
という気持ちと

『自分の想いを届けたい』
という気持ちが
まぜこぜになって、

あっという間に歌い終わっていました。

指導してくださっている長谷川繁さん
ブログで書いてくれたので
こちらをシェアしますね。



今回ほど、
自分をふがいなく感じたことは
ありません。
本当に悔しかった。

がむしゃらになりきれていなかったこと。
自分のやるべきことに追われ、
向き合いきれなかったこと。

終わってから泣くくらいなら
もっと集中すればよかったのに。

なんでできなかったんだろう?
どうしたらできるんだろう?

あれが私の精一杯だった、と
思っているけど
それでもやっぱり後悔が残る。

お互いにどう思ったのかシェアしたら

悔しいながらも
前を向こうとする人もいたし
悔しいから泣いちゃう人もいた。

私は未消化で
うまく言葉が出なかった。

いろいろな人がそれぞれの角度で
真摯に考えているのが伝わってきて、

私は
みんなで歌えてよかった、と思いました。

これから先も、
歌への情熱を
変わらずに持ち続けていたい。

でも、

ストイックになりすぎないで
歌への愛を届け続けたいな。

私は、ゴスペルが大好きだし
一緒に歌う仲間が本当に大好きだから。