中学生になって、初めての硬筆展の結果は
3席「さいたま市長賞 」 でした。
小学校 3年生から4連覇。
5連覇 叶わず💧
「さいたま市長賞」は県で3番の賞
よく頑張ったと思います。
先週行われた地区展から一週間
県展の結果が分かるまで、不安なのは毎年のことですが、今年はいつも以上でした。
今回の練習量からしても複雑な思いでしたから。
中学生になって初めての硬筆展は
時間との勝負
中学生ってこんなにも忙しいとは思いませんでした。
時間のやり繰りをしようにも、学校から帰ってきて
から寝るまでの時間の無さ‼️
一日が24時間じゃ足りない‼️
部活動や塾、習い事など忙しい。
だいぶ、精査し 習い事もカットしました。
その上、体力があるといっても小学生時代と比べて
疲れるんでしょうね、、、よく寝ます💤
兎に角、眠くて仕方がないみたいです。
練習中の船漕ぎ(居眠り)しょっちゅうでした。
書いた文字を見るとミミズが這ったようになっていて
書きながら眠くなってしまったのがよく分かりました。
小学生の時は、書いて書いて書きまくりハンパ無い練習量でしたが、中学生になったとたん一日に書ける枚数がグッと減りました。
一日に書いた枚数が1枚なんて日も沢山ありました。
他のお母様方に聞いても似たようなご様子だとか。
さらに、可愛く言えば「難しいお年頃」= 反抗期
家ではどう接しても扱いにくく
言えば言っただけ返ってきたコトバに腹が立って仕方がなかったです。
家で中々書けず、教室で書くことがほとんどでした。
量よりも質 重視の練習にとも思いましたが、なんだかんだいっても練習量に勝るものはないです。
疲れていようが、時間が無かろうが
練習した分、上手くなる そう思います。
小学生のときは、親子の責任
中学生になったら、自己責任❗️
時間をどう使うか、
作品をどこまで上手に仕上げたいのか
もう中学生になったら親は口出し出来ませんもん。
娘:「みんな この結果に喜んでくれないよね」
って、そんなことないよ〜
他人のために頑張ってるわけではないのは
勿論、分かっているんでしょうが💧
やっぱり 連覇のプレッシャーはあったよね。
大丈夫。充分立派な賞だよ。
頂きたくてもそう簡単に頂ける賞ではないです。
今回のことを生かして
書初め、頑張ろうね。