出産レポ②

色々バタバタして出産レポ途中でした。

特に誰も待ってないと思いますが、忘れないためにも今更ですが、一応書くことにします

ようするに痛かったのがメインな記録なんですけどね。

前回のがどこまで書いたか忘れるくらい間あいてしまった

無事に手術が終わって病室に帰って来て、ストレッチャーからベットへ移動するところで目が覚めました。

モニターやら酸素やらつけられ麻酔のおかげで痛くなくて、意外と普通に夫と話せました。

夫にはお疲れ様。といわれました。

病院の方針で赤ちゃんには当日は夫しか会えません。（わたしは帝王切開のため動けないのでもちろん会えず）

ほんとは生まれてすぐに夫が息子に会えるはずだったんだけど、生まれた時に泣きすぎた私たちの息子は低血糖になってしまい、生まれてすぐには会えず…（生まれた時からめっちゃ泣いてる、そして今もよく泣く息子です）

少ししてから夫が会いに行って写真を撮ってきてくれました。どんな顔なのかな、どんな感じなのかなって妊娠中からずっと考えてたけど、ほやほやでかわゆい顔

そして自分のお腹みたらぺっちゃんこに（当たり前なんだけどね）ここから無事に外に出られたんだなぁ〜と。

生まれてから父や母もきてくれて孫の顔をガラス越しに見て帰りました。

夫もその日は面会時間ギリギリまでわたしのそばにいてくれて8時半ごろ帰って行きました。

それまで全然痛くなかったのですが、だんだんいたーくなってきて。

わたしが一番辛かったのが後陣痛です

夜通しずーーーーーっと痛かった麻酔効いてるはずなのに後陣痛には効かないのか痛かった

痛み止めしてもらっても何しても痛くて、熱も上がり暑いし、ほんとにきつかったです。

あまりの痛さにソセゴンまで使用。効果のほどは痛みは良くならないけど眠くなって寝てしまう感じでした。

5月2日

なんとか後陣痛の痛みに耐えながら翌日を迎えました。午前中に背中に刺さってる麻酔を抜いた後は傷の痛みに苦しみました。

後陣痛も持続してたからダブルパンチ

切った傷が焼け付くようにジーンジーンと痛くて痛くて、だけど翌日から歩かなきゃいけない。けど、痛すぎて全く動けず。  

動かないと痛みがよくならないと助産師さんにいわれ泣きながらなんとか起きあがる

夫に手助けしてもらいなんとか起き上がりました。（夫からこの時が一番キツそうでみてられなかったと後から言われました）

泣いて動けない私をみて、助産師さんが赤ちゃんの顔見たら元気でるから！と息子を病室に連れてきてくれました。

泣きながらだけど息子の顔見たら頑張らねばと思えたのが不思議。

あぁ、私ちゃんとママになったんだなって感じた瞬間でもありました

動いた方が痛みはよくなるの早いって言われたので、生まれたての子鹿のような足取りでなんとかトイレに。。散歩も頑張ってしました。

慣れてきても起き上がりが痛くて病院のベットが電動ベッドじゃないところが辛くて、産後3日目から夜も母子同室になったけど息子が泣いてもすぐに起き上がれず夜中もおっぱいのため頻回に起きるしこれがキツかった。。

入院の予定は10日間の予定だったけど、帰る前日の夜に血圧がグーーーンと上がってしまい、さらにはタンパク尿がでるようになってしまいました。足のむくみもひどかったので予定していた日には退院できず…！

父がわたしが食べたいといっていたきのとやのホールケーキ予約してくれてたのに食事制限のため食べられず…

降圧剤や漢方処方になって安静にしてくださいと言われて、息子との夜間同室禁止になりおっぱいの時だけやってくる。って感じになりました。

それでも血圧も安定してきたので翌日の昼前には退院許可がでて、無事に退院

だけど、入院中から食事がほとんど食べられなくて、体力が落ちてしまって帰ってきてからもぐったり…

帰ってきてしばらくはかなり母に頑張ってもらい息子との生活スタートしました。

家に帰ってきてからは少しずつ食事もたべれるようになりました。

かなりサッとだけどわたしの出産はこんな感じでした。

とりあえず…

とにかく痛かった！笑

今は帝王切開の傷はたまに痛むことありますけど、普段は痛くないです。ひきつったりすることもあるけど。

食欲の低下とか体のだるさとか足のむくみとかタンパク尿とかあったけど、1ヶ月くらいで落ち着きました。

夫は仕事で全然休めなかったし、わたしの体調も最悪だったので本当に実家ではお世話になりました。（今もだけど）それがなかったらどうなっていたことか…

家族に感謝です

色々痛くて辛くてってなったけど、10ヶ月お腹の中で大切に育てた赤ちゃんが元気に生まれてきてくれたことが嬉しかったです

ということで、わたしの出産レポでした。