７月５日～８日
ホリスティックタッチ講座の
プログラムの中の
最大の山場でもある
サイレントﾘﾄﾘｰﾄの
サポートスタッフとして
熊本慈観庵に行ってまいりました。
行く前々日には、エネルギーの先取りで
動くこともできなくて・・・
果たしてサポートにいかれるかしら？
などど珍しくちょっぴり不安に
なったりしていたところ
前日の夕方に
シュッーと何かが抜けて、スッキリして！
それから、ゆるゆる動けるようになり
無事行ってくることができました。
梅雨の羽田空港を飛び立ち
やはりどんよりした熊本空港へ。
おでむかえは、人気者の「クマもん」
そして、４年ぶりの懐かしい慈観庵へ。
４年前の夏、私もホリスティックタッチの
受講生として初めて、慈観庵で
サイレントリトリートを体験しました。
その時の感動や感謝の気持ちは、
今なお鮮明に思い出されます。
サイレントリトリートは、慈観先生はもちろん、スタッフとしてかかわってくださる
みなさんのおかげで、成り立っています。
私がその時にとっても
お世話になったので
いつか恩返しをしたいと思っていて～
今回、ようやくその時がきました
４年前は、野外仮設キッチンで
先生が中心に
お料理をつくってくださいました。
今回は、新しい素敵なキッチンがあり
そこで、私を含め３人での
お手伝いとなりました。
慈観先生のサイズのキッチンなので、
すべてがビッグサイズ！！
鍋もフライパンもデカイ・重い！！
流しも、一段上がらないと届かない！！
かなり、体力勝負のキッチンでした（笑）
初日の夕飯は、タイカレー
そしてあまり辛くないタイプのカレー
夕飯を食べ終わるころから、受講生は、
次第にサイレントモードにはいっていきます。
サイレントは、
声を出さないのはもちろん。
お互いのアイコンタクトもなし。
携帯やＰＣもなし。
ひたすら静寂の中で
自分と向き合う時間を過ごします。
感じ方はそれぞれですが、
４年前の私にとって
だれともしゃべらなくてよい、
自分と向き合えるサイレントの
時空間はまさに至福の時間でした。
今回は、スタッフとして４年前とは
違った立場でこの空間に参加できることは
ありがたく、
そしてまたまた
たくさんのギフトをもらった４日間になりました。