あまりにも傷だらけだった私。
何もかもに絶望しボロボロ。

自分で自分の精神に限界を感じ始めたのは、中学生の頃でした。
でもその時はまだ親は、ただの性格だと思っていたようで、病院へは連れて行ってくれず。

10代の半ばから後半にかけてくらいでしょうか。親に自分から「病院へ行きたい」と訴えて、初めて精神科へかかりました。

頭に装置をつけての脳波の検査では「起きているはずなのに寝ている時の脳波が出ている」とお医者様が不思議そうにしていました。
私も母もポカンとなったのを覚えています。

心理の検査、箱庭、お医者様との長い問診、そして出た結果は…

「鬱病」

その後、何年にもわたり鬱病の薬を飲み続けましたが、症状は重くなるばかり。
自傷行為に自殺未遂、常にある希死念慮。
日に日に増加していく体重。
体重はお薬を飲み出してから20キロも増えてしまいました。泣きましたね。
水しかとらなくても太るのですから。

なかなか安定しない精神に違和感を覚えた私と親は、転院を決意。
お家から1番近いクリニックにかえて、もう一度お医者様との問診。
しばらく通い続けた頃、私は「なんの病気か教えてください」と聞いてみました。
お医者様はこう言いました。

「前の病院からの書類では鬱病となっていましたが、僕は双極性障害Ⅱ型とパニック障害の診断をします。これからお薬を変えて治療を続けていきましょう」

そして、お薬がかわりました。
お薬をかえた現在は、軽装状態と鬱期を繰り返してはいるものの、自傷行為の数はだいぶ減ってきていて、自殺未遂に関しては一度もしていません。
ODはまだしてしまいますが、担当医はそれも叱ったり否定しないでいてくれるので、日記の様なものを書き、毎回素直に状態をお医者様に見せています。
とてもコミュニケーションのとりやすい担当医なので、話すのも苦ではないです。

鬱病と双極性障害は間違えられやすいと、後にネットで知りました。
ずっと合わないお薬を飲んでいたんです。
鬱病が悪化している方や違和感のある方は、双極性障害を疑ってみてもいいかもしれません。
お薬がかわるとだいぶ調子もかわります。

精神疾患の診断を受けてから現在まで、また色々な苦労があったのですが、それは別の機会に書こうと思います。